『からだとこころの健康学』を読みました
昨年、下北沢のB&Bに伺いました。すごく素敵なお店だった。カテゴリがなく、なんとなくの繋がりで色んなジャンル
の本が好き勝手おいてある。欲しい本がある時は探すのが大変だけど、思わぬ出会いがある本屋さん。余裕で1時間くらい経っちゃう。
そしてそこで出会った本がこちら。
NHK出版『学びのきほんからだとこころの健康学』https://www.amazon.co.jp/dp/4144072509/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_4W8PDE81V4RBMVQDFJ9W
仕事的にも個人的にも勉強になった。
「あたま」で考えず「からだ、こころ」の声を聞く。自分で自分の健康を育てよう、という話。ぜひ読んでほしい。
私は特に「こうしなきゃ、するべき」って自分でルールを決めて動くことが多い。
「誰もやらないなら私がやらなきゃってことでしょ」と思うこともある。それってほんとにそうなのかな。もっと「やりたくない亅を優先してもいいのかもしれない。
「眠いけど、晴れてるから洗濯しなきゃ」と土日でも早起きする。でもたまには眠いを優先して体を休めてもいいのかも。
こころとからだの、もっと休もうよ〜って声に素直に従ってもいいかもしれない。
頭でっかちにならずに、もっと感情に素直になることが、本当の意味での私にとっての健康。私が楽しいと思えることは私しか知らない。他人に左右されずに、自分を元気にしてあげることを優先してもあげようと思えた1冊でした。
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