秋の海、文化の日ー里芋のつるりん皮剥き
こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
今日は文化の日で息子がお休みです。とりあえず午前中は目一杯仕事をして、その合間もずーっとダラダラ過ごす息子を誘って、ちょっとドライブへ。
一日、すっきりと晴れなかったので、期待していなかった割には雲と海の間が綺麗に赤く染まった綺麗な夕陽が見られて、とても良い1日の締めくくりになりました。
料理上手は下ごしらえ上手
お休みの日、もしくはゴミの収集日の前日にやることと言えば食材の買い出しからの料理の下ごしらえです。
スーパーが直ぐ近くにないこと、夕方仕事から帰ってからの夕飯の準備の時間をできるだけ短縮したいこともあって、この買い物後の下ごしらえの一連の流れは非常に大事になってきます。
今日は絶好の下ごしらえ日和でした。
私の料理の下準備例
ごぼうはささがきにして、湯掻いてから冷凍。ついでに少しだけニンジンも加えておくとなお便利。
こうすると、パパッとお味噌汁に入れたり、少量の「きんぴらごぼう」や「ごぼうサラダ」を簡単に作ることができます。
新生姜はいただいていたものを、2〜3センチ角に切って冷凍。
角切りにしておくと嵩張らないのと、凍ったものは包丁で簡単に細かく切ることができます。煮物に利用したり、生姜紅茶にするときにも便利です。
豚肉は必要な大きさに切って下味をつけてタッパーに入れて明日の晩御飯へ。
フリーザーバックをあえて使わないのは、ちょっとでもビニール袋の消費を減らしたいから。明日使う分なのだから冷蔵庫へ保管するのでタッパーで十分です。
とりの手羽先は、骨の部分に隠し包丁をして下味をつけてこちらも冷蔵庫保管。
隠し包丁を入れて下味をつけておけば、すぐに調理に取り掛かることができますし、何より調理に取り掛かる際にまな板を汚さないのです。
家事ってちょっとした工夫をすることで、ちょっとだけ時間短縮することも楽しさの一つかな。と思っています。
最近ハマっていること
秋の旬の味覚の一つ「里芋」
これは、大量にご近所からいただくし、何よりスーパーの地産地消のコーナーでもかなりお手頃価格で手に入ります。
好きなのですが、皮剥きが大変苦手でちょっと扱うのが億劫になっていました。
しかし、この皮剥きがちょっとしたコツを掴んで、上手にできるようになりました!!そこで、最近ハマっているのが里芋の皮剥きです(笑)
里芋の皮をつるりんと剥く技
①里芋は綺麗に洗って、全て真ん中半分くらいのところに、一周、隠し包丁を入れます。
②里芋がかぶるくらいのお水を入れて、里芋を水から15分〜20分茹でます。
③里芋に火が通ったら、ザルにあげて粗熱を取ります。
④後は皮を、①で隠し包丁を入れたところから手で剥くと、つるりんと綺麗に皮を剥くことができます。
半分は煮物にして、半分はちゃんと熱が取れたらフリーザーバックに入れて冷凍庫で保管しています。大きい場合は冷凍保存する前に一口サイズにカットしておくと解凍も楽ちんですよ。
まとめー新鮮なものを食す
そうそう、こうやって下準備をしている間にも、ご近所のおばちゃんが大根の間引菜を持ってきてくれたりして、幸せな食卓になります。
つい先日は、新鮮なお魚をいただいてびっくり。
身近な場所に、綺麗な海があって、新鮮な食材をいただいて、なんて良い暮らしなんだろうと、改めて思うのでした。
文化の日らしいことは、特に何もしていませんがね…。
さて、noteに書きたいことは溜まる一方ですが、いつもなかなか辿り着かずにいます。書きかけのnoteは溜まっていっている状況。
少しずつ、無理なく「ほぼ」毎日更新ができればと。
というわけで、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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