ビタミン「A」の由来や欠乏症状について
こんにちは、Hachiです!
今回は健康についてのお話として「ビタミンA」について紹介していきます。
ビタミンAとかCとか色々あるけど、どんな区別がされているのか?
そのような疑問を思った方もいるかもしれませんので、解説します。
図解が出来ないので結論だけ言いますが、
「レチノール」という化学物質を「ビタミンA」を指すようですね・・・
(詳しく調べ切れていませんが、AとかBとかは順番につけられたのかも?
詳しい方いたら教えてください。)
ちなみにビタミンは英語表記すると「vitamine」ですが
ラテン語で生命を意味する「vita」+有効成分「amine」という言葉に由来しているそうです。
ではビタミンAが欠乏するとどうなるのか?
一般に下記のような症状が引き起こされます。
・角膜乾燥症(乳幼児期)
・夜盲症(暗いところで目が見えにくくなる)
・成長障害(成長期)
・感染症にかかりやすくなる
など・・・
ビタミンAが含まれている食材は
・にんじん
・モロヘイヤ
・レバー
・バターなど・・・
緑黄色野菜などに多く含まれているそうです。
食生活が偏り、カップ麺やファストフードばかり食べていると、どうしても糖質・脂質を取りすぎる傾向にあります。
健康は資産的な面もあるので、栄養バランスを見直してみるようにしましょう!
今回は以上となります。
ご愛読いただきありがとうございます!