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100年自分史

101
私の始まりと終わりを100年分綴りました。 毎年の誕生日に見返してみようと思います🌈
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#未来の自分に届いてほしい

1歳☺︎すっごい人見知り《わたしの100年》

1歳☺︎すっごい人見知り《わたしの100年》

私は愛いっぱいに大きくなった。
どんな時も、優しい誰かが抱っこしてくれて笑いかけてくれる。

すると、だんだんその時がくる。

お母さんとお父さんが大好きになればなるほど、
初めてみる人が怖くなった。

「かわいいね」
知らない人が近づいてくると、
「ぎゃーーーーー!!!」

「そんな大袈裟な・・・」
「誰も食べないよ」
親も呆れるくらいの人見知り(笑)

だって知らない人は怖いんだもん。
警戒心

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0歳☺︎のんびり生まれた《わたしの100年》

0歳☺︎のんびり生まれた《わたしの100年》

それは、さむい さむい 1月のこと。
テレビでは何十年に一度の大雪と大騒ぎの中、お母さんは頑張っていた。

しかし、なかなか起きてこない。
「早く起きてー!」と呼ぶ声は聞こえてたけど(笑)

私は寒いのが大の苦手だから、「まだイヤだよー」とゴロゴロ・・・
まだ寝ていたい、ここは温かくて気持ちいいから、出たくないよ。

3日経っても出てこない。
「お母さんが大変だから、もうタイムオーバーです」
病院

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24歳☺︎私のお姉ちゃんたち《わたしの100年》

24歳☺︎私のお姉ちゃんたち《わたしの100年》

今、24歳を思い出していたら涙が出ました。
私は、本当に人に恵まれていたことを思い出しました。
始めに言わせてください、感謝しかないです。

ーーーーーーーー

保育士一年目はボロボロでした。
上手くいかないことばかり、可愛いはずの子どもたちが悪魔に見える瞬間もあって、自分の力の無さに悲しくなっていた。

そして2年目、0歳児クラス担任に。
赤ちゃんは可愛い、本当に可愛かった。
でも、抱っこして寝

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26歳☺︎やりたいこと探し《わたしの100年》

26歳☺︎やりたいこと探し《わたしの100年》

心機一転、ひとり暮らしを始めた私はやりたいことで溢れていた。

旅行も行きたい
仕事も頑張りたい
楽しいことたくさんしたい

一番考えていたのは、仕事のこと。
もっと専門分野を生かしたい。
でも、何が良いだろう。
私は何が好きなんだろう。
ずっとグルグル考えていた時期。

そしてふと、ベビーマッサージに興味を持つ。
私の勤めている園に、助産師さんが来てベビーマッサージをしている。
思い立ったら意外

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34歳☺︎ベビーマッサージ《わたしの100年》

34歳☺︎ベビーマッサージ《わたしの100年》

子どもの成長は早い、この前生まれたばかりなのに、もう歩こうとしてる。
そして、改めて赤ちゃんの発達の面白さを感じる。

身体の発達は段階があって、一つ一つの過程が大切。
特にハイハイでつく筋力は大切で、たくさんハイハイ出来る環境が必要。

合わせてマッサージも面白い。
子どもとのコミュニケーションになるし、身体の変化がよくわかる。
おかげで夜泣きも少なくて、旦那さんの仕事のサポートにもなったかな。

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35歳☺︎仕事をはじめよう《わたしの100年》

35歳☺︎仕事をはじめよう《わたしの100年》

子どものイヤイヤ期が落ち着いてきたら、また仕事をはじめようと決めていた。

あの子も随分、自分の思いを言葉で言えるようになり、自分で涙を止めることもできるようになってきた。魔の2歳児と呼ばれるだけあったけど、ひとりの子と思う存分向き合えるのはよかった😌

そろそろ、仕事をはじめよう。
保育園を探そう。
自然豊かな環境で良い教材があったらいいな〜。

そして、理想は私もその保育園で働ける環境。

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36歳☺︎友だちを大切にする《わたしの100年》

36歳☺︎友だちを大切にする《わたしの100年》

もう30代も後半。
人生ってあっという間なんだな〜って改めて感じる。

30代は、結婚、出産、育児、仕事・・・
充実した日々を過ごしているけど、つい人間関係を後回しにしてしまう。
気づいたら何年も会っていない友だちが増えてきた。
ひとりが好きな性格もあるから、意識しないと。

SNSで出会った友だちも大切にしたい。
5年前、スタエフやnoteで色んな人に出会えたな〜
みんなのおかげで今があります。

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37歳☺︎親と友だちになる《わたしの100年》

37歳☺︎親と友だちになる《わたしの100年》

気がつくと両親が還暦を過ぎて、少しづつ歳をとっていることを感じる。

少しでも親孝行したくて、子どもを連れて遊びに行ったり、こまめに連絡はしたりしてる。

30代になって、やっと両親と和解した気がするな〜
今までなんとなく、父を許していなかった気がするから。
母をもっと守って欲しかったって思っていた。
でも、今を楽しんでいる2人を見て、なんかどうでもよくなった。
父と母のことは2人にしか分からない

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38歳☺︎2人目の命《わたしの100年》

38歳☺︎2人目の命《わたしの100年》

第一子の子も、あっという間に6歳。
もうすぐ小学生。
この大切な6年間を丁寧にみれてよかった。
マイペースなお母さんだけど、旦那さんのおかげで優しい子に育ってくれたと思う。

子どもは授かりもの。
このタイミングで授かれたことに感謝しないと。

性別はどっちかな、どんな子になるかな、
もう楽しみでしょうがないよ。

仕事は少し休憩かな。
休憩中は何をしようかな〜

楽しいこといっぱいしよう。
学び

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41歳☺︎「今さら」ではなく「今から」《わたしの100年》

41歳☺︎「今さら」ではなく「今から」《わたしの100年》

ついに40代!!!

私は「今さら」と言うのではなく「今から」と胸を張っていたい。

ある程度経験して日々の繰り返しをこなす日々。
だからこそ!
日々の繰り返しを大切にしたい。
同じ日なんてないってことを忘れないように。

家族も、家事も、育児も、仕事も大切にしたい。
でも、何より大切にしたいことは笑顔でいること。

私のたった一つの取り柄(笑)
赤ちゃんの頃からよく笑う子は、40代になってもよく

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42歳☺︎家族にとって還る場所《わたしの100年》

42歳☺︎家族にとって還る場所《わたしの100年》

毎日、子どもたちや旦那さんと一緒にいる。
2人目が保育園に行き出したから、仕事も復帰する。

自分の時間がなかなか作れないけど、時間は作るものだよね。

慌ただしい日々の中に、1人の時間をちゃんと作ろう。
それはきっと、回り回って家族を大切にすることに繋がると思うから。

まずは自分を大切にする。
じゃないと、誰かに優しくできない。

1人目は12歳。
そろそろ反抗期かな?
ママはドキドキしてるよ

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43歳☺︎まだまだ元気でいて欲しい《わたしの100年》

43歳☺︎まだまだ元気でいて欲しい《わたしの100年》

私は43歳

一番上の子は13歳

二番目は5歳

私の親は70歳

そっか〜・・・
親は先にお別れするもの。
最初からわかっていたこと。決まっていること。

私は小さい頃からお母さんっ子だった。
どこに行くにも、何をするにも母の後ろについて回る。
優しくていつも笑っている母が大好きだった。
昔からどこか抜けている私のことを先回りして助けてくれていた。
だから、こうなった可能性もあるけど(笑)

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44歳☺︎働き方を考える《わたしの100年》

44歳☺︎働き方を考える《わたしの100年》

30歳の時に、流行ったコロナ。
いつもと違う状況に保育園も大変だった。

でも、学んだことが多かった。

行事中心の保育から、日常を大切にする保育へ。
自分の働き方にも疑問を持つようになっていった。
このまま一生、保育士だけでやっていくの?
5年後10年後も??

(それは嫌だ・・・)
なんで嫌なの?
好きな仕事には変わりないけど、
決められた枠の中でしか保育はできない。

もっと自分の興味ある事

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45歳☺︎未来のhanaさんへ《わたしの100年》

45歳☺︎未来のhanaさんへ《わたしの100年》

はなたん、あっという間に15年が経ったよ。

15年前、noteで一目惚れしたhanaさんの言葉。

そこから毎週金曜日はhana金になり、
stand.fmに来てくれる方たちとの楽しい時間を共有しています。

noteのサークルも作ることとなり、
「878号室でルームシェア」をしているイメージで文学を楽しんでいます。

その一つの、おはなとはちこの交換日記。
お互いの考えや悩みを話せる空間。

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