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朝5時起きの集中力は、ゆで卵の殻むきにすら発揮される

初めましての方も、昨日も来てくださった方も、おはようございます。
数ある記事の中からお越しくださり、ありがとうございます!

木曜日はfreeテーマ。

今日は先日5時起きして活動した日の気づきをゆるっと記事にしました。
朝5時起きのメリットが知りたい方、肩ひじ張らずに何か読みたい方は
ぜひ、記事にお付き合いくださいませ。


猫たちに起こされる朝

うちには猫が2匹いて、早朝に起こされます。
ごはんのために、必死に起こしてくる姿も可愛いものですが、
朝の4:30とか、ひどいときはさらに早くにお声がけしてきます。

こちらも意地になり、布団をかぶって抵抗するのが常。
でも最近は「朝活美人」になるための強力な助っ人かもしれない、と3回に1回くらいはムクりと起き上がるようにしてます。


5時起きの作り置き

その日は、家族がスノボに出かけるとのことで、猫とともに起床。

家族が出発した後は、特にやることもなし。
普段ならベッドへ二度寝直行ですが、なぜかその日は思い立って作り置きをはじめようと思いました。

トマトベースの野菜スープを仕込みつつ、
別の鍋に水と卵を5つセットして火にかけます。
(私は水からゆでる派です。)

ぼーっとしているはずなのに、不思議と冴えわたる思考。
緩やかで余裕のある優雅で無駄のない動き(当社比)。
普段は焦って、割ったりこぼしたり、ラジバンダリしてますが、
そんなこともありません。
これが朝活の力…!これが本来の私…?

生涯で一番きれいに剥けたゆで卵

ゆで卵の最大の難関は、やはり殻むき。
せっかちな私は薄皮に白身が持っていかれることもしばしば。
(気にしない。)

しかし、この日は違いました。
5時起きしている女の余裕でしょうか。
これまでにない、とびきりの集中力。
丁寧に殻を剥いている自分が、ちょっと朝美人になった気すらします。

これまでにないほど綺麗に向けたゆで卵。

生涯で一番きれいに剥けたゆで卵

朝の贅沢な時間の使い方。
これぞまさに<丁寧な暮らし>。
都市伝説ではなかったのですね。
丁寧な暮らしって、ゆで卵きれいにむくことだったのか…。

本当は1個失敗してます

ChatGPTに「朝の集中力」について聞いてみた

ちなみに、朝は集中力高いと聞くけど真偽の程がわかりかねるので、
ChatGPTに
「朝の時間が集中力が高いっていう根拠を示す論文ってありますか?」
と雑な質問したところ、以下の回答が返ってきました。

朝の時間帯に集中力が高まることを示す具体的な論文は見つかりませんでしたが、関連する研究はいくつか存在します。
例えば、田中秀樹氏と田村典久氏による研究では、朝食と光が午前中の集中力や眠気に与える影響が検討されています。
J-STAGE
また、長根光男氏の研究では、大学生の睡眠パターンと学業成績や心身状態との関連性が分析されています。
千葉大学OPAC
さらに、宮本氏らの研究では、大学生の朝食欠食が集中力に及ぼす影響が検討されています。
びわこ成蹊スポーツ大学リポジトリ
これらの研究は、朝の時間帯における生活習慣や環境要因が集中力に影響を与える可能性を示唆していますが、直接的に「朝の時間が集中力が高い」と結論付けているわけではありません。

集中力は個人差や生活習慣、睡眠の質など多くの要因に左右されるため、一般的な傾向として朝に集中力が高まると断言するのは難しいかもしれません。

ChatGPT4

…主人の高揚した気持ちに対し、冷静に分析してくれる相棒のようです。


ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!

朝の静けさの中で、自分を見つめ直す時間を持つと、小さな発見がたくさんあるかもしれませんね。

次回の記事も、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
「ゆで卵じゃ物足りない!」という方は、こちらのがっつりご飯の記事もどうぞ。

こちらの記事におすすめしていただきました!
さわやかでおしゃんな朝食に心躍ります。

またお会いしましょう!



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はちみつももこ
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