紫陽花と蛍袋

夜中に雨が降ってたので、雨上がりの朝。

曇り空で、スッキリしない天気。
こんな天気の日は、頭が痛くなりがち。天気頭痛？がやってくることが多いけど、やっぱり来そう。

母は、薬を勧めてくるタイプ。「痛いのを我慢するよりは、サッサと飲んで、痛みをなくした方がいい」と言う。

自分が頭痛持ちなので、我慢してもしんどいだけなのを体感してるからだと思う。

さぁ、頭が痛くなりそうだなぁ。薬を飲もうか。

近所の紫陽花がキレイに咲いた。あとで写真を撮らせてもらおう。

そこは、ピンクの紫陽花。土によって色が変わるというから、そこの土は、何性？アルカリかな？

トイレにカレンダーをかけている。小倉山荘という、京都の御煎餅屋さんのもの。

月ごとに、お花の絵が描かれていて、百人一首の句が一首添えられている。

６月の花は、「蛍袋」だった。
６月の花といえば、たいてい「紫陽花」だけど、そうじゃないところが好き。まぁ紫陽花がキライなわけではないけれど。

昨日、母が２泊３日の旅行から帰ってきた。その分の洗濯をして、洗濯機を開けたら、白いものが、紙吹雪のように散らばっていた。

ポケットに何か入れたままだったっぽい。初めはティッシュかと思ったけど、紙だった。

ティッシュだと、もっと服にくっついたかもしれないので、まだマシだったと思うことにしよう。

そういえば、この前、洗濯物に、カメムシがついていた。ついにウチまでやってきたかという感じ。別の日には、大きな蛾がとまってた。

最近の家では、インナーバルコニーがあると聞くけれど、こういうことかと納得。

でも、私的には、乾燥機が欲しい。干すのも、入れるのもしなくていいもんねぇ。