一日一名言 No39.「生きていれば何度でも大切なものと出会うことができる」 世界はハッピーエンドでできている 誰も不幸にならない白雪姫 番外編 鏡
何日か前に私の出身高校で一年生の男子生徒が飛び降り自殺をしたそうです。
いじめやトラブルは無かったそうですが、携帯電話に遺書のような走り書きがあったそうです。
自殺する人間は大馬鹿者です。
仕事、人間関係、学校の成績、家族、借金・・・理由は様々あれどそれが命に釣り合うとは私には思えません。
今がどんなにつらくても未来のことは誰にもわかりません。何気なく手に取ってみた漫画が人生を変えるかもしれませんし、とてつもない美人(イケメン)にナンパされる可能性も決してゼロではありません。
それに対して死んでしまうと、これから起こるかもしれない全ての可能性が消えてしまいます。そんなことをするのは馬鹿としか思えません。
どうか生き延びて、大切なものと出会ってください。
●作品紹介
作者 下西屋
童話を元にした不定期連載のウェブ漫画で、ギャグがメインですがいい話もたくさんありました。リンク先で今までの話を読めますので是非一度読んでみてください。おススメですよ!
●追記
友達から高校のニュースを聞いたときはかなりショックでした、彼のところに少しでも気持ちが楽になる言葉を投げかけてくれる人がいれば違う結果もあったのかな、と思います。
「一日一名言」の説明はこちらをどうぞ
以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございました。