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毎日名言No373.
「人生が歌のように流れている時に楽しい気分になるのは容易だ。だが、立派な男とは何もかもうまくいかない時でも笑える男だ。」
ウィルコックス
●人物紹介
エラ・ウィーラー・ウィルコックス(1850~1919)
アメリカ合衆国の著作家、詩人である。
その最も良く知られた作品は『Poems of Passion』(情熱の詩)である。不朽の名作と言えば、「貴方が笑えば、世界は貴方と共に笑う。貴方が泣くとき、貴方は一人で泣く。」という節がある『Solitude』(孤独)である。自叙伝『The Worlds and I』(世界と私)はウィルコックスが死ぬ1年前の1918年に出版された。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
今日のテーマはウィルコックスさんの作品『The Man Worth While』の冒頭の文章です。人物名のリンク先に原文が載っています。
嫌なことばっかり起きてるのにまだ笑ってる、いやむしろ自分の不幸をネタにして笑える人は何ていうか最強なんじゃないかと。だっていい事にも、嫌なことにも笑ってるんですよ?どうあがいても落ち込むことがないじゃないですか。
書きながら芸人『かつみ・さゆり』さんを思い出していました。借金が最大1億7千万円もあったのにあんなに楽しそうに笑ってる。あんな風に私もなってみたいですね。(借金したいってわけじゃないですよ?(;^_^A)
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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