
毎日名言No252.
「単純な強さ、弱さだけで人の繋がりを計ってはいけない。敵と味方、善と悪、利益と不利益。
それらがすべて別のもののように、円卓の騎士たちの役割もまた違うものだ。」
Fate/Grand Order アルトリア・ペンドラゴン
●作品&人物紹介
Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)
ゲームブランドTYPE-MOONによるゲーム作品『Fate/stay night』を元として製作されるスマートフォン専用ロールプレイングゲーム。略称は「Fate/GO」もしくは「FGO」。
プレイヤーが複数の英霊を使役する「マスター」として、人類の歴史を守る戦いに身を投じる話。(ウィキペディアより抜粋したものを一部編集)
アルトリア・ペンドラゴン(アーサー王)
5世紀後半から6世紀初めの伝説的なブリトン人の君主。(実在するかどうかは不明)
12人の円卓の騎士達と共にブリテン(わかりやすく言うとイギリス)を収めた王様。聖剣『エクスカリバー』の持ち主。
●雑記
不利益と、特に味方と善は一緒のものであると受け取られがちですが実際には違うと思っています。
「裏切る気マンマンの協力者」「国民のために戦う敵国の兵士」「たいして役に立たないアドバイスをしつこくする偉そうな上司」などを想像してもらえると理解してもらえますかね・・・?
「敵だけど悪ではないかもしれない」これだけでも頭の隅に置いていてほしいです。
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。