毎日名言No371.
「死は必ず訪れる結末だ。来るときには、来る」
カエサル
●人物紹介
ガイウス・ユリウス・カエサル(紀元前100年~紀元前44年3月15日)
共和政ローマ期の政治家、軍人であり、文筆家。「賽は投げられた」(alea iacta est)、「来た、見た、勝った」(veni, vidi, vici) 、「ブルータス、お前もか (et tu, Brute?)」などの特徴的な引用句でも知られる。また暦で彼の名称が使用されていた(ユリウス暦)時期が存在していた。
古代ローマで最大の野心家と言われ、マルクス・リキニウス・クラッスス及びグナエウス・ポンペイウスとの第一回三頭政治と内戦を経て、ルキウス・コルネリウス・スッラに次ぐ終身独裁官(ディクタトル)となった。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
偶然にも昨日が命日でびっくりしました。371回も続けてるとこんなこともあるんですね。
人はいつかは必ず死にます。
人が死ぬということは一面だけハズレがある面の多いサイコロを毎日振っているようなもので、あなたの今日が『カエサルさんにとっての昨日』であっても何の不思議もありません。
長い間一緒にいる人を「空気みたいな存在」って言うのを見たことがありますけど、そうなるのは私は危険だと思います。
いきなり空気無くなるんですよ?死んじゃうに決まってるじゃないですか。多少なり人に寄りかかってるのが人ですが一人に過剰に寄りかかると簡単に倒れてしまいます。ある程度の距離感は持っておきたいですね。
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「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。