毎日名言No334.
「忍耐し時間をかければ「力」や「怒り」がなす以上のことができる。」
ラ・フォンテーヌ
●人物紹介
ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ(1621~1695)
17世紀フランスの詩人。
イソップ寓話を基にした寓話詩(Fables、1668年)で知られる。(北風と太陽、金のタマゴを産むめんどりなど)
有名な格言に「すべての道はローマへ通ず」や、ことわざ「火中の栗を拾う」を残した。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
有名な作品や格言を残してるのにこの人の名前初耳かも。
例えるなら、斧で一回だけフルスイングするのとノコギリでずーっとギコギコやるとの違いですかね。地味でしんどいけれども木を削りながらゆっくり前進するノコギリはきっとどんな大木だって切り倒してみせるでしょう。
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
●余談
Gガンダムの明鏡止水を会得するくだりを思い出したのはきっと私だけではないはず・・・
#すべての道はローマへ通ず #火中の栗を拾う #名言 #毎日名言 #ラフォンテーヌ #ジャンドラフォンテーヌ #忍耐 #時間 #力 #怒り #北風と太陽 #金のタマゴを産むめんどり