ぱんのめも4 基本の食パン

「ぱんのめも」は #siroca のホームベーカリー(122)を使って、パン作り初心者がパン作りに奮闘するnoteです。
体に良いパンを作りたい!
でも家にあるものだけでなんとかしたい!
基本はタイマー設定!なズボラ主婦です。

#cotta さんから荷物が届き、やっとパン作りの材料が揃いました。

#ママパン さんの春よ恋ブレンド
高千穂バター
赤サフ です。
とりあえず彼らと一緒に、これからパンを作ってみたいと思います。

さっそく!
#シロカ さんの公式レシピより、基本の食パンを焼いてみました。

材料は、
水164g
牛乳6g
はちみつ18g
ぬちまーす4g
バター18g
ドライイースト赤サフ3g弱

本当は水分は全部で175gなのですが、はちみつの20%が水分ということを加味して170gに抑えました。

そして焼き上がり。

気泡の大きさが今までと違う!
ふんわり!やわらかい!口溶けがいい!!!

バターも入れたしはちみつも入れたしイーストは新しいし、なにがいい感じやったのか全部がいい感じなのかはわかりませんが、とにかく前回までのパンより美味しいのができました◎
出来上がりの水分量が多い?しっとり?なので、もうちょい水分量少なめでもいいかなぁ、という印象。

ただ、高さが出ません。
今回のは一番高いところで10センチ。
平均だと9センチあるかないかです。

2斤焼けるパンケースで底面積が広いから仕方ないのかなー。
でもせっかくやから正方形に近いパンを焼きたいなー。

そういえば、今回のパンは前回の4倍くらい糖分を入れてるんですが、甘みはあんまり感じなかったんですよね。
で、Twitterでフォローしてる海外在住の方がイースト菌を使って密造酒をつくっていて(その国では違法じゃないよ)興味深く拝見しているのですが

「甘みが減ってきた」「補糖が必要」という文言が並んでいて……

ん?補糖が必要、ということは糖を入れれば発酵が進む→イースト菌は糖を栄養に発酵してアルコール+炭酸になる、ということは、パンに入れている砂糖もイースト菌に分解されて、わたしたちの口に入る頃には砂糖自体は少なくなっているのでは?
今まで「砂糖40gも入れたら8つ切りにしたってひとつ砂糖5gも入ってるやん!スティックシュガー1本分やん!」と思っていたのですが、実際はそんなことないのでは?
と考えたりしています。
化学は得意じゃないのですが、この考え方で合ってるんですかね???

もしそうであれば、パンに砂糖を入れるのに抵抗が少なくなりそうです。

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