会社員を辞めると決めたきっかけ。

10/4に会社に仕事辞めますと電話をした。

自分の意思のはずなのに、家族や親戚の意見が背中に乗っている状態で電話をしたような記憶がある。

こいつ、これで3個目だぜ。
HIKAKIN来て!あとYOSHIKI!

柔らかくてお肉ずっしりな温かい中華まんが両肩にこんな風に乗っかってるような状態で。

辞める!って最終的に決めて行動したのは自分なんだけど、なんか半分くらい周りに背中を押してもらったというのか、言いなりになってしまったような。

という複雑な気持ちを消化できていないので、実家の家族の言動が、いちいち気になる。

正社員から無職、アルバイトとして働く道は確保できたけど、

正社員


アルバイト


で人の価値は決まりませんよ?

働くことには変わりないのに、なんでこう上から目線で言われなければいけないのか?

コンビニエンスストアで働いたこのないのに憶測で「簡単よ大したことないよ」というのは、「自分の仕事の方が大変。自分は凄いんだ」と認知の歪みがあるからだ。

仕事に大変も簡単もない。
と、私は思っている。

勤務形態は人それぞれ目的に合わせて選べるよう選択肢が色々あるだけなのに。

そこに身分制度のような価値観を持ち込まれると、とても嫌な気持ちになる。

働き方改革とは?

世間は自分達の正義感に従って、他人に「こうあるべき!」を押し付けてくる。

こちらの気持ちなどお構い無し。
自分が正しいのだから。


で、ここで話を戻すと。


私は自分の意思で仕事を辞めた。


きっかけは、これ以上会社に属していても無収入だが、各種税金や年金の支払いはあるので毎月赤字になる事を考えた時に、

会社に戻りたいか否かを自分に問いかけて見た。

ノーという答えが返ってきたので、区切りをつけることにした。

会社員時代に出来なかったことをやって生きたい。

アルバイトと言う雇用形態は、やりたいことをやるための資金と時間捻出、体調を考慮した働き方だ。


生活の為でもあるけれど、自分がやりたい事をして生きていく事で自分らしさを取り戻し、再発も防げるのではと思ったのだ。

自分らしく

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有坂夏輝(なっちゃん)
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