日記を書こうとするとハードル高くなるから履歴を残すに思考を変換してみる。
2022年も残すところ4ヶ月弱・・・
手帳兼日記帳(というのか雑記帳というのか)に使っているロルバーンを
1月~7月で1冊使い切ったので今月から新しいものを使い始めた。
そのタイミングで今年の日記を振り返ることにした。
ここで1つ補足しておく。
私は毎年決まって4~6・7月の期間、うつの症状がひどくなる。
それらを引き起こす要因や心身の波を把握するため、日記をつけている。
だが、決まって前述した期間の日記が空白だらけになる。
この時期は机に向かう気力や体力が通常時の半分以下になるので
日記を書くよりも体を休めることを優先させてしまうので仕方がないのだが。
自分にも他人にも厳しい性格の持ち主である私は、「日記を書けていない」
「日記を書かなきゃダメじゃん」と自分にダメ出しをする。
そこに、干渉されるのが大嫌いな性格が顔を覗かせる。
自分が自分に過干渉になり、反発する。
体調が良くない時期にそんな脳内喧嘩をしているから余計に気力も体力も
削られるのに。(今、これを書いていてハッとした)
いい意味で他人に無関心でいることを会得したばかりの私。
それなら自分に対してもいい意味で無関心、いや放任主義で良いのでは?
自分の脊髄反射的に出てくる感情が私の主軸。
ありのままの私。
その脊髄反射的感情にもっと耳を傾けてみよう。
とりあえず日記を書こうと考えるとハードルが高くなるから、
ログを残す(1日の中で何か感じたことがあったら履歴を残す)
位に。
履歴を残す・残さないは自分の主観にその判断をゆだねる。
そんな感じでいいんじゃないかな?
かくいう今も頭であれこれ文章の構成を考えたりせず
思いつくがままに文章をつづっている。
こうしている時が一番楽しい。
そして、頭の中が軽くなる。
よし、8月後半はこれで行こう。
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