2025年も臨床心理学にときめきたい丨雑記
あけましておめでとうございます！
2024年に、学問への没頭を強く応援してくれた大山阿夫利神社のおみくじを、今年も引いてきました。
2025年、またしても力強いお言葉が……！
・心の中の鏡
・真の強さ
このあたりは、この2ヶ月くらいにわたって意識し始めたことでした。
臨床心理学は、私が想像したよりも世界との触れ方をかなり左右する学問であるようです。
・自らが選びし人生
これは
そうなのですよ……10代の学生時分、私は唯一の職業に就いて、不可逆な選択肢を時系列的に進む人生を想定していました。
でも実際はどうか。
一つ目の職業は楽しかったけど、どうやら一生の職ではなかったようです。それどころか、私は旅に出ているときと同じように、好奇心の向くままにいろんな場所に行って、会う人会う人のおしゃべりを聞いているような。そうして、知りたい、伝えたい願望のままに進んだら、こういう進路になったようなのです。それがもしかしたら選んだということなのかも。
人生、なかなかおもしろいです。生き続けてみるもんだ！
・置かれた場所であなたらしく
えーん…これもね、私にはジャストフィットな激励です。
大学院への進路が決まってから、私はここで学ぶのに合った人間なのか？とかなり悩んだんですよ。その大学名に私も特定のイメージを持ってきたので、そのイメージを自分に向けられることへの違和感をどう処理しようかなと……12月になってやっと像が見えてきて、なんとなく思考的な処理ができるようになってきました。合わせて、「置かれた場所であなたらしく」はほんとに励まされる！
学業は「気の緩みが失敗を招く 集中せよ」
願望は「自分の想像よりも良い形で叶うだろう」
とコメントをいただいていました。
気の緩み、気をつけます〜〜
なにより、今年はよく寝ようと決意してます。寝ている間に考え事をまとめるクセがあるのだけど、いま意識してそのスイッチを切る練習をしています。スイッチが随意じゃないと、夜中に起きてしまって疲れるのです。春までにスイッチが随意になるといいな〜