お迎えの風景 0222
お通じの話ばかりだったので、久しぶりに空の写真を。
見出し画像はcanvaで作成してみました。
「働く母」✕「空」= お迎えの風景
季節の移り変わりとともに、同じ時間のお迎えの風景も、少しずつ変化していきます。
寒さに震えながら肩をすくめて歩いていたり、薄暗い中ではなかなか写真を撮ろうという気にもならないものですが、今日は随分暖かく、空が暗くなる時間も幾分遅くなっているような風景。
トワイライト
という表現であっているでしょうか?
素敵な空の色に、スマホのレンズをむけてみました。
お昼に外にでかけたときには、早咲きの桜?が咲いているところもみかけました。
天気予報によるとまた寒くなるみたいですが、春が近づいてきたのですね。
ということは、次男もいよいよ卒園間近です。
コロナ禍ということで、保育園最後の1年は大規模なイベント(運動会、夏祭り、発表会、、)は軒並み中止となりましたが、園の配慮で小規模な発表の場が設けられ、ところどころでその成長を垣間見ることができました。
大きくなったな〜と、嬉しいような、なんだか寂しいような。
お世話になった保育園、保育士の先生たちとの様々なやりとり、ちょっとした悩み相談や成長の共有、そういうのがなくなってしまうのが本当に寂しい。
次男がいる間は、長男を連れて保育園にお迎えに行くこともしばしば、先生に「おっきくなったね〜」と言われ照れ笑いを浮かべるのを微笑ましくみているけれど、次男は保育園に行くこともそうないだろうな、と思ったり、長男が小学校に入って、保育園のときとはまったく違う先生との距離感をしっているだけに、一層寂しい。
残り僅かな期間を、大切に過ごそうと思う、そんなお迎え時間なのでした。