北鎌倉とジブリ
そうだ、北鎌倉に行こう
去年の6月下旬に購入したNikonZfcを手に
それゆけ!アソパソマソ!
(…。)
都心から1時間ちょっと
日帰りで行ける距離感がよい
梅雨明けで驚くほど変わった日差し
まさに、サンサンサン 太陽がサンサンである
週末は混んでるのかな
そう思っていたけど、人通りはそうでもなく
もはや虫通りが大渋滞
いつハチに刺されるかと怯えながら森に進んだ
そこには熊さんではなく、狸がおってさ
おめめが絶妙に怖かった
そんな話はさておき、タイトルについてふれたい
北鎌倉とジブリ
今回は明月院と浄智寺をメインに散策
歩けば歩くほど、進めば進むほど
「わあ、ジブリみたい」
とシャッターを切った
ここは浄智寺にある建物
ポピーのお花が咲いていて
『アリエッティ』に出てきそう
翔くんが寝転んで本を読んでいるシーンを
思い出した
皆さんはこの風景に何を連想しますか?
とっても気になります
不思議な森に繋がっていて
メイちゃんが迷い込んでしまいそうな出入口
こっちは『かぐや姫の物語』が近いのかな
縄文時代には存在していたとか言われる
日本だけでなく、他国でも原始的な茅葺屋根
ジブリ作品でよく浮かんでくる建物の屋根は
現代の屋根と同じようなものがほとんどである
ということに気づいた
古風な建物だけでなく
それを囲うように生い茂る草花が
作った側の意図せずに
そことなくジブリ感を演出している
ジリジリとした暑さの中
たまに吹く風がひんやりとして
風が冷たくて気持ちいいと呟く
どこぞのお父さんの声が
自然の魅力を引き立てていた
そんな夏が来るたびに
ジブリ作品を見返したくなる
今年もやってきた
マイ・ジブリブーム
そして新たにやってきた
マイ・北鎌倉ブー厶
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