中国語検定 4級受験所感② リスニング
忘れないうちに、4級を受けてみての感想、課題、どんな対策をしたらいいかなど感じたことを書こうと思います。
お恥ずかしながら、私の成績も大公開しちゃいます^^;
中検4級リスニングの出題傾向
まずはリスニング問題がどんなふうに出題されているのかをまとめたいと思います。
中検4級は設問1⃣~2⃣まで、
1⃣ 短めの文を聞き、その対話として合っているものを選択する問題
10問 各5点 計50点
2⃣ 少し長めの文章を聞き、問題(各5問ずつ)に答える問題
ひとつめは男女の会話文、ふたつめは基本的に自己紹介文です。
10問 各5点 計50点
1⃣は、問題となる文もその対話文もリスニングで聞き、対話として成り立つものを選択する必要があります。(問題用紙には1⃣(1)①②…という印字しかありません😂)
2⃣は、ふたつある問題文のうち、106回からどちらかの問題には各設問の質問が簡体字で書いてあります。
ですのでひとつは問題文、解答となる文全てリスニングで聞き取って解答する必要があり、
もうひとつは問題文を聞き、設問は文字情報を頼りにすることができます。(105回まではすべてリスニングで聞き取るスタンスでしたが、106回からは2⃣のどちらかの問題に設問が印字されています)
私の成績と出題傾向
さて、私は試験準備時点から2⃣のある程度まとまった中国語を聞き取るのは、正直厳しかったです…。
試験まで準備が全く足りませんでした。
ですので、とにかく1⃣は死守しなければ!と思っていましたが、実際の試験でも正に想像通りの結果でした笑
1⃣は50点中50点。全問正解(/・ω・)/
しかし、実際の試験では(8)~(10)のあたりの聞き取りはすんなりは聞き取れなくて…キーワードをとにかく聞き取ることに注力して、なんとか当たったという感覚です。
1⃣では、
・家族について聞く問題(你有没有哥哥?など)
・金額を聞く問題(この○○いくら?とか)
・コーヒーとお茶どっち好き? もしくはどっち飲む?
・スポーツについて聞く問題
・時間か曜日、日付を聞く問題
・ここからここまで遠い?近い?
・国か言語を聞くような問題(国籍や、○○語習ってる?のようなもの)
このあたりの問題は毎回出題されるイメージです。
上記に関連した単語を押さえておけば、そんなに難しくはないように思います。
それから、ポイントは聞かれている対象の主語をきちんととらえることが結構重要です。
答える方の対話文で主語違いで正解と思ってしまいそうなものがありますので、誰について、何について聞かれていて、どう答えるかをしっかり聞き取ることが重要です。
そして…問題は、ちょっと長めの2⃣(´;ω;`)
これは、もう本当にボロボロでした。
だいたい1つめの問題は男女の会話文です。
そんなに難しい内容ではないと思います…。が…5問中正解1問。
(lll __ __)バタッ
ヒドイ…酷すぎる…。
2つめは、自己紹介文を聞いて問題に答える問題。
こちらは何とか5問中4問正解。
過去問をやっていたときは、2つ目の方が難しくて、これは捨てるしか…と思うくらいでしたが、実際の試験ではこちらのほうが聞き取れました。
ひとつめの会話文の方は、二人の何かの予定が何曜日と何曜日にあって…とか、時間、距離、場所、年齢などを話していたりします。
二人のうち、誰が何のことを話していて、キーになる曜日や数字、場所などを聞き取るのがポイントになるかなーと思います^^;
ふたつめの自己紹介は、だいたい大学生の自己紹介です。
何科で、どんな勉強を何曜日には何、ほかの曜日は何、どんな勉強をしている、それについてどう考えている、
友達がいてその子はどんな子か、二人の趣味や好きな食べ物、どんなことをして過ごすか…みたいな内容を話していて、そこが問題として出されます。
だいたい日本人の大学生が中国語を勉強していて、中国人の友達がいて…という展開が多い気がします。
受けてみての感想
とにかくリスニング能力がまだ全然の全然ダメだということ^^
聞き取って問題を解くまでに時間が全然足りなかった(特に2⃣)のですが、
中国語を聞き取って、まだ私の頭の中では日本語に翻訳してしまっているんです。
なので、流れるように中国語が入ってきても、その翻訳するというタイムラグがあるので、問題を解くのに全然追いつかない。
時間が足りないという状況でした。
もっとリスニングを強化して、中国語で入ってきても中国語でそれを理解できるくらいの勢いで大量インプットしていかないといけないなと思いました。
4級のリスニングって…決して早くないと思うんですよ…。
多分上級の方が聞いたら、イライラするくらいゆっくりなんだろうな…と。
それをまだ私の脳内処理速度は追いついていない状態なので、まずはそこをしっかり聞き取れるようになること、そこが課題です。
これができないと推しの言葉を理解するなんて、夢のまた夢なので…しっかりとおさえる必要があると思いました。
試験勉強は正直楽しいものではなかったりしますが、
・試験で必要とされるレベルに自分の能力を引き上げることができる
・自分が苦手とする課題が見つかる
この2点において非常に有用だと思います。
4級はなんとか合格しましたが、まだまだ4級レベルをしっかり自分のものにしているとは言えないので、引き続き復習していきたいと思います。
次回は、筆記編を書きますね^^