【054】 ミニマルを極めて身軽になろう(超ミニマル主義_四隅 大輔 ①)
ミニ四駆の改造にハマっていた子供の頃を思い出す。シャーシに穴を開けて少しでも軽量化して、コーナーリングをスムーズにするためにローラーの部品を取り付けたり。
「コースアウトせずに、いち早くゴールに辿り着く」という目標のために、必要な要素をワクワクしながら厳選し、その一つ一つを実装していく。あれもこれも、とバットを大振りするのではなく、「ここだ!」というものに芯を当ててジャストミートするイメージ。
「やった方が良いと言われたから、自分の頭では何も考えずに着手してしまう」、「他の人でも対応できるにも関わらず、その場の勢いで飛びついてしまう」、こんな仕事あるあるは御法度だ。
タスクを厳選するべし。ドモホルンリンク的に。
次、どないすっぺかね?
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