【080】 空回り早期退職制度(早期退職時代のサバイバル術_小林祐児_④)
「個に応じた人材マネジメントを!」「ダイバーシティーを生かす人事管理、戦略的人事を!」といった大雑把な方向性は示されるが、その多くが「掛け声止まり」で具体性に欠けている(実態が伴っていない)。
能力の高いおじさんが、マネジメントや社会的条件によって生かされていない、前向きに働けない状態になっている。これが現在の日本の課題なのだ、との指摘。
湿りきった場に、いくら薪を焚べても変わらない。過去と他人は変わらない。無駄な時間を減らすべし。良い意味で諦めの悟りを開くべし。
次、どないすっぺかね?
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