田んぼのど真ん中で思ったこと
こんにちは。
仕事のない週末の日中は、人気のない田んぼの川沿いでザリガニ釣りに没頭していた川谷こと童心を忘れない田舎っぺです(笑)
さて、そんな童心に返る週末を送った川谷ですが、ちょっと物思いにふける気持ちがありましたので、今日はそれを共有させていただきます。
▼ 騒いでいるのは人の心で、ウイルスじゃない気がする
今、世間はこの世の終わりかのようなくらいに騒ぎ立て、ストレスを抱え、不安と孤独に満ち溢れていると思います。
でも、昨日田んぼのど真ん中で周りを見渡して思いました。
こんなにのどかで天気も良くて、川の流れる音が気持ち良くて、息をするのが清々しい日常が目の前にあるのに、いったいどこに不安感や孤独感を覚える必要があるのだろうと。
(#またちょっと不謹慎発言に聞こえちゃうかもですが最後まで温かく見守っていただけると幸いです)
もちろん、ウイルスは目に見えませんから、自分が能天気に幸せと感じていながらも知らないうちに悪魔の手が忍び寄っている的な、スリラードラマのプロローグみたいなこともなくはないですが、
でも川谷としては、メディアやネットで騒ぎ立てられている環境と、今目の前にある現実環境とでは、あまりにギャップがありすぎるなと、感じてしまったんです。
今あなたは、曇りのない目で現実を見えていますか?
川谷が曇っている可能性もあるので、共感できないならできないで全然構いません。
世間が大変なことは重々承知しております。
自分が見えていない世界で、たくさんの人の命が失わわれていることも、もちろんわかっています。
でも今それ以上に、騒ぎを大きくしてしまっているのは、何よりも人の心ではないかと思うのです。
丸く収まる言葉がうまく見つからないのですが、要は自分自身の心を健康的に保てる人は、いい意味で世間に振り回されていないし、むしろこの情勢を楽しんでいる人だっています(ホリエモンとかキンコン西野とか)。
その人たちの心もちをちょっとだけでも参考にしてみたら、今この情勢を強く生き抜くためのヒントが得られるんじゃないかと思いました。
今、国民一人一人に求められているのは、自粛はもちろんですが、恐怖に慄いて不安にかられることではありません。
一人一人が前を向いて生き抜く術を模索することです。
誰一人として、コロナによる死はおろか、川谷が常々いっている自殺や鬱などの二次災害で亡くなることを認めてはいけません。
どんな手段を使ってでも、不謹慎だと思われても、自分を強く保つ手段を見つけてほしいです。
少しでも、自分の心が楽になる考え方を持ってください。
あなたを救えるのは、政府でもワクチンでもなく、あなた自身です。
という感じで、語りかけのメッセージを綴ってしまいましたが、そんなことを田んぼのど真ん中で思った週末でした。
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