時間とスケールは比例する Vol.419
早起き習慣を放棄して
昼過ぎまでぐっすり眠る。
予定もなくゆっくり過ごす1日。
ただ遅くとも
午前中には行動開始しようと思っていたが
ダラダラしたい気持ちに負け
気がつけば昼過ぎでもう夕方に差し掛かる時間。
焦って今日は何をしようかと考える。
浮かんでくるのはせいぜい近場の散策や
カフェでのんびりする事ぐらい。
そして実際の行動もそうなる。
いつもの平日と対して変わらない行動となり
1日を損した気分になる。
これが朝だったら全然選択肢が違う。
ちょっと遠出したり、小旅行だって可能だ。
人に会う予定だって2−3件入れられる。
当たり前の事だが
時間が限られた中だと
どんなに努力したり挽回しようとしても
やれる事が限られてくる。
スケールがどうしても小さくなる。
時間と取り組むスケールが比例して
大きくなるのは間違いない。
時間はめちゃくちゃ重要なリソースで
自分の行動の選択肢を握っている
という当たり前の事を
休日の夕方まで寝て過ごした自分に
教訓として伝えたい。
明日は早起きしよう