コミュニケーションギャップの悲しさ Vol.563
コミュ能力が高いと世の中得する事が多い。
そのため気の利いた言葉や褒め言葉
あるいはオウム返しや傾聴テクニックなど
コミュニケーションにかかるハウツーは
至る所で情報発信されている。
確かに心構えやテクニック的な物は重要だと思うし、一定の効果は得られるのだと思う。
一方でこういったテクニックでもコントロールできないのは、「コミュニケーションに対する相手の温度感」だと思う。
「すぐに話したい」「会話をもっと楽しみたい」「もっと相手の事を知りたい」「ただただ寂しいので会話を続けたい」等々、一方ではコミュニケーションに対する目的や温度感が存在するがもう一方にとってはその温度感に「全くノレない」というのはありがちな事。相手との温度感のギャップを感じた時に一気に気持ちは冷めるし残念な気持ちにもなる。
コミュニケーションテクニック以前にコミュニケーションへの温度感をどうにかして合わせたい。
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