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後でじっくり考えるという悪習慣 Vol.218

仕事が早い人になりたいと思った時に
仕事を遅くしている悪い習慣について考えてみた。

自分に大きく当てはまったのは以下2つ
・実業務までのアイドル時間が長いこと
・後でじっくり考えようとする習慣があること

1つ目は
実業務までに着手するまでに
無駄に準備に時間をかけていること。
実業務に本腰入れるのが億劫だったり
先に片付けやすい補助的な業務からやろうと考え
いつしか補助的な業務の方が時間をかけてしまってることも。

これは時間の制限を設けることで
ある程度改善はできる。
(●時になったらこの作業を強制的に開始する
 補助的な業務は20分以内する等)

改善が難しいのが
2つ目の
後でじっくり考えようとする習慣
打ち合わせなどでも
一旦全部聞いてから持ち帰って
内容を吟味して次のアクションを考え
関係者で議論して、アクションを練り直し、、など
結構時間がかかる。
後でじっくり考えるのもタイミングが悪ければ
後回しになり、塩漬けになることもある。

仕事が早くできる人は
打ち合わせの中で
次のアクションに必要な情報を
明確にして終わったらすぐに
次のアクションまで進めることを意識している。
止めずにポンポン回していくイメージ。

とわいえ、その場で情報を整理し
次のアクションまで導くのも簡単ではない。
やはり事前の準備が大事にはなってくる。

準備と合わせてもう1つポイントは
打ち合わせの終わりを次のアクションまで進めること
と意識しているかどうか

これは完全に意識の問題。
元々持ち帰ろうと思ってる人と
次のアクションまで進めようと思っている人では
その場でのヒアリングや準備というのも変わってくる。
ここが大きな差を生んでいるのかと思う

まずは意識から変えていこう

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