3ヶ月チャレンジ実践報告|腰痛・歩行困難|60代男性|
スタートしたきっかけ
60代でますます元気に生活したいと思っていたが、
痛みに悩まされ、徐々に動きずらさを感じていた男性。
仕事もひと段落し、趣味などを楽しもうとしているところでした。
初期の不調の状態
反り腰が強く、足に手が届かない
釣りの時に足場が不安定になる
足のつりがとても強い
ゴルフの際に右股関節に痛みがある
歩いていると徐々に足が引きずる
車運転の際に後ろが見れない
60歳過ぎて急激に不調を感じる
なかなかの辛い状況で、徐々に詰まっていく不安を感じていました。
奥さんより紹介を受けて、
3ヶ月の集中プランをスタートしました。
3ヶ月チャレンジ終了時の状況
痛みを感じることがほぼなくなった!
ゴルフの際に足の引きずりはほぼ解消!
ゴルフで記録や成績が伸びている!
反り腰もほとんどなく、足のつりもなし!
ホームワークの運動も全て行えるようになった!
奥さんからも姿勢が変わった、と驚きのご意見!
なぜ改善をしたのか?ウェルネスコーチの解説!
ここで大きく改善したポイントは、
「セルフケア・スキル」を身につけたことです。
悪くなったら、改善の流れではなく、
悪化しないように、先手のセルフケアを身につけます。
上記は整体などでの方針です。
多くのところでは、改善プランは教えてもらえません。
早期のセルフケアが重要
一般的な健康法は悪くなったら行うものですが、
自分の体を管理するスキルさえあれば、
早期にすぐに改善は可能です。
体を良くするとは、体の中に貯金をするようなイメージです。
使いすぎて、ケアをしないと負担がどんどん溜まります。
実は、この溜まる形は30代〜40代からスタートしている方が多いのです。
筋力が強くてもトラブルが出る方が実は多い!
Aさんは、筋力は弱くない方です。
しかし、その力が発揮されないどころか、
運動することでショートニングを引き起こし、
体が動きにくくなる理由になっていました。
多くの方が陥る危険な間違い
動きにくくなった = 筋トレ
これをやってしまうと、一気に悪化路線になります。
悪化の原因がショートニングによるものだからです。
筋トレとは筋肉を縮める運動だからです。
やればやるほど悪化する循環です。
この流れは、
脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなどのリスクファクターです。
Aさんは、それをコントロールできるテクニックを学び、
ショートニングもほぼ改善しつつあります。
姿勢も後方重心で反りが中心の動きでしたが、
今ではリラックスし、歩き姿も軽やかになっています。
効果判定は基準は2つの体質変化
・まずは、下降からフラットへ
徐々に悪化の流れ → 悪化がストップ → 現状維持を続けられる
・次に、フラットから上昇へ
現状維持の状態 → やるほどに改善の兆し → やる内容が楽になる
現在も、農作業やゴルフ、釣りなどを楽しまれています。
さらに体のハイパフォーマンスを実現するコースを受けています!
ウェルネスアップの永続サポート!
ウェルネスアップでは、卒業後も、永続的に専属コーチとして、
相談サポートを常に受けていきます。
判断に迷ったら、調子が悪いと思ったら、一番体を理解するコーチがサポートをしていきます。何よりも初動が大切です。
今の健康サポート体制は分断されてしまいます。縦割り構造です。
調子がそこまで悪くない時から、ちょっと悪化の兆しがあるとき、
そして悪化してしまった時にいつでも、
よく知っている専門家に見てもらうことが、大切です。
リハビリテーションでは、適時適切がもっとも改善する、秘訣なのです。
適時適切とは、治るのにベストなタイミングがあり、適切な内容があるということです。
最近では、このタイミングを逃している方がとても多いです。
早期のタイミングであれば、もっとも効果は出てきます。
お気軽にご相談ください!