部屋を暖かくすることにした

電気やガスの光熱費が高くなって、節約節約とエアコンやストーブをつけるのをケチっていたら、だんだん体調が悪くなってきました。

特に冬のメンタルの落ち込みは、部屋の温度と相関しているようで、寒い部屋でこたつだけで過ごしていると、なんだか死にたくなってきました。

あまりにも精神状態がやばくて、やらかしそうだったので、今朝はあなたのいばしょにつないで、運良く相談員さんとお話ができました。

少しでも自分が快適に前向きに過ごせるようにしようと思い、仕事の面やプライベートの面では対策をしてきましたが、ふと自分の体のことについて、あまりケアできていないのではと思いました。

年をとるにつれて基礎代謝は下がります。毎朝測っている体温も最近は35度台が増えてきました。つまり体が冷えているのです。

節約することこそが人生の目的みたいな世の中の風潮に流されて、電力会社のホームページで毎月の使用量を減らすことばかりに囚われていた結果、体調を崩してしまっては意味がありません。

一人暮らしだと光熱費は使ってもせいぜい月に2万円です。春や秋には1万円くらい。そこで、あまりつけないようにしていたエアコンとストーブをつけて、週に最低1回はお風呂にお湯を張って、シャワーで済ませることを減らすことにします。

これからも光熱費は上がっていくでしょうが、それならば温暖な土地に移住すれば良し。こういう時に持ち家じゃないのが有利に働きます。定年を待って南に引っ越そう。

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