11. ボーイスカウトで学んだこと〜そもそもボーイスカウトって?〜
みなさんこんにちわ。 毎度おなじみ羽原です。
今回書いていくのはこちら。 僕が幼少期からしていたボーイスカウトについてです。
ボーイスカウトってみなさん聞き覚えがありますか? よく募金活動をしていたり、キャンプに行ったりしているのはご存じかと思います。
そもそもボーイスカウトの目的は
「世界スカウト機構憲章に基づき、日本におけるボーイスカウト運動を普及し、その運動を通じて青少年の優れた人格を形成し、かつ国際友愛精神の増進を図り、青少年の健全育成に寄与することを目的とする。」
とあります。 つまり普段のキャンプや募金、その他活動により、青少年が優れた人格を形成し、健全に育成されることを目的としています。
簡単にいうと楽しく学んでいこうってことですね。 本やペンで学ぶことも多くありますが、ボーイスカウトは本人の経験からの学びを大事にしています。
本人が動いていくのでさまざまな成功や失敗があります。
自分で体験を通して学んだことなので、どんな結果だったのか、そこからどうやったら改善できるのかを考えます。
そんな体験を通して壁を乗り越えながら成長していくので、自身の地肉となって経験から学ぶことができます。 僕もそうやって育てられてきたんですね。
ということで、僕が入っていたボーイスカウトについて簡単に説明してきましたが、次回からはボーイスカウトの体験を通して学んできたことや、何を目的とした体験を通してそのような活動をしているのかについて書いていこうと思います。
基本経験ベースで自分の話になりがちなnoteになっておりますが、今後ともご愛顧頂ければと思います。
それではまたどこかで。