107. 途方もない夢であっても、実現へと前進させるのは意外とたやすい〜ラリー・ペイジ〜
みなさんこんにちは。
今回は、グーグルの共同創業者、レリー・ペイジさんの格言を紹介したいと思います。
ラリー・ペイジとは
ラリーペイジさんは、アメリカ合衆国ミシガン州に生まれました。
6歳の頃からコンピュータを触り始め、ミシガン大学で計算機工学を専攻しました。
卒業後はスタンフォード大学計算機科学の博士課程に進学しました。
在学中に同じくスタンフォード大学計算機科学の博士課程に在籍していたセルゲイ・ブリンと出会い、博士号を取得した後に、大学を休学しました。
1998年にGoogle社を共同設立し、従業員200人規模になった2001年まで共同社長兼最高経営責任者を務め、その年に最高責任者職を譲りました。
途方もない夢であっても、実現へと前進させるのは意外とたやすい
ラリー・ペイジさんはミシガン大学の卒業式で以下のようにスピーチしました。
最初この格言を見た時、「前進させるのは意外とたやすい」という部分が凄いなと感じました。
ただその続きの、「馬鹿にされることほど競争相手は少ない」というのを見て、確かに誰もが口にしても誰もやらないようなことをやった人が成功するというのは、どんな本にも書いてあります。
そんなコツコツとした努力と、これと決めたら成功するまでやり続けることが成功の秘訣なんだろうなと感じました。
前回の本田宗一郎さんの格言でもありましたが、
失敗を愚直に繰り返している人が、その結果改善を繰り返して成功していくんだと思いました。
僕も努力していい男になろうと奮闘中ですが、失敗は全て自分の糧になると思って努力を続けています。
成功している方々のチャレンジと失敗の数を見ると、まだまだ自分にも伸びしろはあるなって感じるので、
最大限のチャレンジと失敗を繰り返して自分の目指すいい男になろうと思います。
最後に
今回はラリー・ペイジさんの格言をご紹介しました。
成功を作り出している人たちの基準は自分にとっての宝物だなと感じて、
そのスピード感を身につけたら絶対にいい人生にできるなと思うので、
これからも学びだけでなく行動もスピーディーに変えていきます。
僕の周りにも頑張っている仲間がたくさんいるので、
そんな人たちと切磋琢磨しながら努力を続けていきたいと思います。
それではまたどこかで。