141. 一日一生。最善を尽くして神に祈り、神に祈り手最善を尽くす。悔いを残さないよう努力すればおのずから道は開ける。〜藤井義弘〜
みなさんこんにちは。
今回は、日立造船の元社長、元社長、会長で日経連副会長も務めた藤井義弘さんの格言について紹介します。
一日一生。最善を尽くして神に祈り、神に祈り手最善を尽くす。悔いを残さないよう努力すればおのずから道は開ける。〜藤井義弘〜
一日を一生と思って、最善を尽くし、最善を尽くすことで、道は開けると言っています。
その日、その場、その瞬間で最高の手を尽くすことで最善の手が生まれるというのは、まさにその通りだなと思います。
その瞬間でどんな選択をするか、自分のためを思って選択するかその人のためを思って選択するのかで、自分の人生の先も変わってくるなと思いました。
今日、親友とも呼べる友達とその元カノと飲んできたのですが、友達は元カノとの関係が大事で、
ただ、その関係もなかなか捨てづらく、自分のキャラを捨てきれないようで、
伝えたいことも伝えれないようでした。
周りから見れば、素直な気持ちで伝えればいいのでしょうが、
本人から見れば長年付き合った自分の性格なので中々変えれないのでしょうが、
親友の自分から見れば咄嗟に変えればいい人格だと思うのです。
ただ、本人からすると、前から彼女の前で見せてきた性格であり、
今から友達の前で変えるのは恥ずかしいのでしょう。
自分もこの状況にいたらどういう選択をするか分かりませんが、
隣から見れば、ただ純粋に伝えたいことを伝えて、復縁したいと伝えればいいと思うのです。
彼女や大切な人の前では自分がどんなに恥ずかしい格好と思っても、
その人に気持ちが伝わればいいと思った瞬間でもありました。
その瞬間の自分の格好悪い?瞬間よりも、
その人の考えを超えてその人にとって一番いい提案をした時が、
一番その人にとっていい提案をした時だと思うので、
その人にとって一番いい提案は何か、
その人に取って一瞬は恥ずかしい行動かもしれませんが、
本当にいいと思うのであれば素直に提案できる自分でいたいと思います。
それがその人にとっていい提案でも、どうであっても、
その人のことを本当に想ってのことであれば、
それはただの告白だと想うのです。
その告白を正直にできる人が、本当の意味で人との縁を大事にできる人だと想っています。
僕も友達や親友の顔色を伺って言いたいことを言えないこともありましたが、
長い意味でその人との関係を続けていきたいのなら、
今から変えていく必要があるなと思いました。
最後に
今回は、日立造船の元社長、元社長、会長で日経連副会長も務めた藤井義弘さんの格言について紹介して来ました。
目の前にある状況を鑑みつつも、
目の前のこれでもかというほどの努力をしつつ、
最大の努力をしたらあとは神に祈るだけ。
まさに受験のようですが、
その時は人によって変わってくると思います。
自分の人生を想って、家族の人生を想って、
本気の努力をしたことは誰にでもあると思います。
その時の努力を自分が裏切っていないか、
今目の前に自分にとって乗り越えるべき壁や階段があると思います。
人生なんて常に乗り越えるものがあり続けると思います。
そのステップをどう捉えるか、
確かに今の自分にとっては片付ける壁なのかもしれない、
ただ、そのちょっとした片付けで自分の人生が単純になるのなら、
今この瞬間に片付けてもいいなと思うのです。
部屋の片隅に積み上げてある洗濯済みの服を畳んでラックにただ片付けるように、
その目の前の事柄を片付けるだけでその後の人生が実は簡単になると思います。
僕もそのような夏休みの宿題のようなものをいっぱい残しています。
それを一緒に片付けませんか?
一つでもいいから、目の前の片付けたいことを僕と一緒に片付けませんか?
それがあなたの新しい一歩となるなら、
一緒に洗濯機を回して、一緒に読んでなかった本を読んで、ソファーに一緒に掃除機をかけませんか?
それがあなたの新しい一歩に繋がるのなら、そこに一緒にいたいなって思います。
僕は今いる仲間も大事だと想っています。
ただ、これから出会う人や仲間も全て大事にしていきたいと想っています。
願わくば僕と出会う人が本当にありたい自分に素直で、
周りの友達や仲間に愛情を素直に伝えれる人であればいいなと思います。
そんな人が集まれるような自分であるために、
誰よりも素直で、誰よりも愛情を伝えれる人でいたいと思います。
そして、周りの仲間や親友たちへ、その人にとって一番の愛情を伝えたいと思います。
それではまたどこかで。