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79. 時計で脈拍が分かる!?〜パルスメーターとは〜

みなさんこんにちは。


時計の機能で「パルスメーター」ってご存知ですか?

このパルスメーターを使うことで脈拍を測ることができます。

一体どんな仕組みなんでしょう?

そして、どんなことに使えるんでしょうか?

気になる詳細はこのあと!?


パルスメータって何?

パルスメーターとは、脈拍を測るための機能で、医療を行っている人によく愛用されていた機能です。

ちなみに「パルス」とは、日本大百科全書(ニッポニカ)によると、

脈拍や鼓動のように血液の流れや電圧の値などが律動的に変化する現象をいう。

とあります。

つまり、血液の脈拍のように変化する値を測定する機能といえます。

基本的な使い方としては、クロノグラフのスタートを押し、腕や首筋に指を当て脈拍を測り始めます。

そして、脈拍が15回のところでストップすると1分間に起きる脈拍の回数を測定できるという仕組みです。


まとめ

パルスメーター機能付きの時計を使うことで、時間だけでなく脈拍もはかることができます。

そして、意中のあの人の脈を測るときには、もしかしたら手をつなげるかもしれませんね笑

ということで、腕時計の中でもあまり見ないパルスメーターという機能について紹介してきました。

医療関係者の方や、一風変わった時計をお探しの方は、ぜひ見てみてください。


それではまたどこかで。

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