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おもしろいことは、待っていても書けないから。
こちらの記事は有料設定しています。書いてあるのは、「おもしろい記事を書きたくて意識していること」です。大きく言うとひとつだけで、その具体的な方法を7つほど紹介しています。というわたしもなかなかできないけど、これは絶対に大事にしたいと思って、日々意識してチャレンジしていることです。
【買ってくださった方のコメントより】
■今の自分に必要な記事だと思いました。この記事に出会えてよかったです!いろんな視点に気づかせてくださりありがとうございます!!(おすぬさん)
■朝から先生に教わる気分になって、「音読」しながら読みました!特に、最後でも繰り返していたワードは暗唱できるように覚えておきたい。(まずはノートに書いて目につくところに置いておきます!)ちょうど今朝、「お!これは…」と感じる出来事があったのでさっそく試してみます💎ステキなお話をありがとうございました!(kahocoさん)
■望月さんのnote、初めて購入させていただきました〜!読みながら「へえ〜なるほど!ほうほう...」など心の中でお喋りしながら、一気に読み進めてしまいました笑。買ってよかったです!書いてくださってありがとうございます。(美咲さん)
noteであってもそうでなくても、おもしろい文章を読むと、あ~悔しいなあと思う。おもしろさにはいろんな種類があるが、特にわたしがここで言っているのは、自ら経験したことや日々の暮らしの中で起こったできごとを、人の心を動かすひとつの作品として仕上げているような記事。それは、わたしが書きたい、目指しているのがそういう文章だからだと思う。特に同世代の人がそれをやっていると、すごい…とリスペクトするのと同じくらい悔しい気持ちがこみ上げてきてくる。まあ、悔しがってないで書くしかないし、自分だって目指したい、目指せるとも思ってnoteを続けている。
ときどき、文章が書けない理由として、「自分には大したことが起こらないから」という人がいる。あの人のように波乱万丈ではないし、おもしろいことも起こらないからって。わたし自身、今よりもっと若かった頃、そう思っていた時期があった。ドラマになるようなことが起きれば書けるような気がしたが、それが起きないんだから仕方ない、と。日々ネタ切れのような感覚だった。
その意識がガラッと変わったのが、就職して働き始めてからだ。
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