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自分にとっても見た目って大事

こんちには、おなか周りに危機感を感じているはれれです。
無意識にウエストピッタリ目の服ばかり買ってしまうため
このままいくと着れる服が無くなりそうです。。。

さて今日のテーマは見た目についての話です。

今年、学生ぶりに髪を染めて肩ぐらいのショートにしました。
初回はグレージュ。ここ数年でよく聞くカラーです。
「透明感」という言葉に惹かれてずっと気になっていました。

結論、とても満足です。
毎朝見慣れない自分を見て、おっ!となりました。
髪の色が少し変わっただけなのに、なぜかちょっとルンルンです。

そして、カラー後の変化

・前向きな気持ちになる
・毎週トリートメントをする
・メイク用品を新調する(アイシャドウ・リップを2,3個買ってしまった…)

まあ大した変化ではないのですが、確実に自分の見た目への意識が前向きな方向に変わっている気がします。
そしてトリートメントやメイク用品を買ったりと、実際に行動を誘発しています。


そもそもなぜこれまでカラーをしてこなかったのか。
就職して自由に使えるお金が少なかったとか、どうせ年齢を重ねて白髪が出てきたらカラーするからとか、いくつか理由はあるけど
まとめると、「カラーしたい!」という強い気持ちが無かったからです。

それがなぜ今更カラーしようと思ったのか?
自分の見た目に飽きてしまったから。

パーマをかけていた時期もありましたが、毛量が多いのでパーマとの相性が悪い…(ボリューム感がすごくなる)

色の変化もない、髪の長さも変わらない、当たり前だけど顔も変化なし。
毎朝その顔を見るのに飽きてしまいました。。。
毎朝鏡で自分を見たときに「いつも同じでつまらないな」と、少し気分が落ちてしまうようになったのです。(自分に飽きるのって辛い!)

そんなこんなで、久しぶりにカラーしてみて思ったこと。
対他者において、見た目は重要とされます。
少しニュアンスは変わりますが、自分自身に対しても同じく大事。

カラーしたことによる変化は小さいかもしれないが、
毎朝少し気分が落ち込んでいたのが
毎朝少し気分が上がるに変わったのはとてもいいことです。

毎朝 9:05 に起きていたのが 8:55 に起きれるようになった
-> 毎日10分多く時間が使えるみたいな感じ

そして、カラー2回目はピンクブラウン
またまた気分が良いです。色落ちの過程まで楽しみです。
次は何色にしようかなー


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