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ニコ生で昨日大学時代の話をしていたら 記憶の箱がぽんと開いて、 いろいろなことが飛び出して来た。 大学2年生の頃、 知り合いのH社長に 「面白い大学生を紹介してよ」 と言われた。 若くして社長をしている彼は 自伝も出していて、 日経MJや日経新聞に載ったこともあって、 憧れていた。 この人の役に立ちたい、 という気持ちがあった。 有名人に 気に入られたいという下心も もしかしたら少しはあったかもしれないけれど、 大学生だった私は、社会で立派に活躍している有名人に 「
今朝、朝の情報番組「スッキリ」で事実婚の 特集があり、私と旦那の話題も大きく取り上げて頂いたようです。 動画を全部見ていないのでどこが使われたかはよくわからないのですが、 昨日電話取材で答えた内容を整理のためにセルフ文字起こししておきます。 == ▼なぜ、事実婚を選択したのでしょうか?(経緯・事情) 特別な事情はなく、自分たちにとってはそれが自然な形に思えた。 強いて言うなら、名字が変わると膨大な手続きが 発生するので、面倒で気が進まなかった。 名字を変えることに、昔
誰からも優しいと言われている男の人がいる。 仕事も出来るし、周りから見たら 非の打ち所がないと思われている人。 でも、その人はみんなに言われているような優しい人ではなく ただ誰にでもいい顔をするだけの、 意気地のない人だと私は思っていて、 みんなが夢中になっているのを見て、 「ふうん…」と冷めた目で見ている。 みんな、何も見えてないんだな…とちょっとがっかりしながらね。 別にその人を避けているわけではないし、 仲良くなくてもグループで会う機会はあるから、 絡む機会があ
1泊2日で、軽井沢に行ってきた。 普段より、ゆったりした時間の流れの中、 漫画に熱中しているパートナーを 横目で見ながら、私は、 「欲しいものを全部買ってみる」 という実験をしてみた。 昨日「経験にはお金を使う」と書いたけれど、 「買おうかどうか判断を迷うもの」は ちょくちょくある。 私の場合、迷ったものは欲しいものリストにいったんいれておいて、 熱が冷めた頃に見て、まだ欲しかったから買う っていうルールにしていて、 半年…いやもっとかな、もしかしたら1年くらい、
私は家計簿をつけない、と決めている。 クレジットカードの履歴や 領収書をまとめて月1で 税理士さんに提出する他には、 あまり支出にこだわらない。 充分稼いでるもんねー、 とか言われてしまいそうだけど そうではなくて、 支出を記録すると 支払うことへの罪悪感が生まれてしまいそうだからだ。 お金は楽しく使いたい。 「ああ、今財布から500円が出ていった…」 なんて思いながら使いたくない。 その500円で、 冷え切った手を温めてくれるコーヒーや、 一日の気分を変えてくれ
ちょっと前に、周囲でとても 好意的に受け止められていたニュースに対して 批判的なコメントをしている人を見かけた。 釈然とせず、なんとはなしに そのニュースの当事者の名前でツイッターを検索してみたら、 批判的なコメントが思った以上に出てきて、 人の生き方を否定する人、ネガティブなことを 言わずにはいられない人がこんなにも多いのかと驚いた。 ある意味、私にはない視点だった。 それにしても、当事者にあの言葉が届いていたら、 と思うと胸が苦しい。 そういえば、 #metoo