学生時代の自分に言いたいこと【キャリコンサロン編集部】
もし今、学生時代の自分に会う事が出来たら皆さんはどうしますか?やっぱり何か伝えたくなりますよね。今回はそんな想像を楽しんでみたいと思います。
皆さん、こんにちは。
じゅんじ@50歳からのキャリアコンサルタント です。国家資格キャリアコンサルタントとIT企業マネージャーとの二刀流を目指して自己研鑽の日々です。
キャリアコンサルタントのコミュニティ「キャリコンサロン」のnoteマガジンに参加させていただいております。
毎週設定されるお題に沿ってnoteを更新します。
私は水曜日担当です。
今週のお題は「学生時代の自分に言いたいこと」ということで、学生時代の自分に会ったら、
「英語を勉強しておきなさい」
「プログラミングの勉強しておきなさい」
「Google、Amazonという会社ができたら株を買っておきなさい」(笑)
など、色々とアドバイスしたくなっちゃいますよね?
でも、もしこういったアドバイスしちゃったら、自分の人生大きく変わっちゃうかもしれないですよね?
確かにこれまで、ヘタな選択・失敗によって情けない・恥ずかしい思いもいっぱいしてきたかもしれない。
でもその過程を経てめぐり逢えた多くの人達と出会えないのかもしれない。それを自分は受け入れることはできないかな…
「どんな道を進んでも僕達は出会う運命だった」というのはあんまり信じないタイプなんですよね(笑)
そう思うと、自分の人生にちょっと彩りが加わる程度のアドバイスをしてあげるのが良いと思い、次の3つをセレクトしました。
■世界史・世界地理に興味を持とう
高校時代は日本史を選択してたのであまり詳しくないんですよね。
海外旅行に行った時、こういう知識があるとやっぱり楽しいなって思うことがいっぱいあるので、まずはこれに1票!
■楽器を弾くことに興味を持とう
楽器をマスター出来たら楽しいだろうなあと思って、社会人になってからエレキベース&ウクレレに挑戦しましたが挫折。やっぱり時間のある学生時代にやっておいてもらいたい。これにも1票!
■親孝行をきちんとしよう
私が若い時に母親が亡くなってしまいまして、もっと親孝行しておけばよかったなあって。
当然ダイレクトには伝えられませんが、さりげなく伝えたいですね。
★☆ここで無理矢理キャリコンネタ☆★
偶然にもこのお題に関連するようなネタが!
私が参加しているNPO法人が定期的に高校を訪問してキャリア授業を行っているのですが、この度、
講師として教壇に立つ機会をいただきました!
某日に40分×2回のキャリア授業をやらせていただきます。もちろんボランティアで。
学生さん達がより良い未来を掴めるように、少しでも為になるアドバイス出来たらいいですね。
(うーん、プレッシャーが…笑)
そうだ! 最後にもうひとつだけ学生時代の自分に。
「50歳過ぎても結構楽しく生きてるよ」
こういうのを「自己肯定感」って言うのかな?
ではまた!
追伸:
個人でやってる記事も引き続き更新しています。今回は「真実はひとつではない」というテーマです。良かったらこちらも読んでください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?