2020.4.23 の今日。
ひとりで『繋がる』をはじめマス。
私の職業は、作業療法士。
今まで、出会ってきたお子さんたち、親御さんたちと『繋がる』。
手段は、LINE @で。
LINE @のアカウント名は、「むすぶ(掬ぶ)」としました。
そして、LINE@の登録をご案内する内容の文章。(一部略)
これが『繋がる』を始める理由。
「自分に何かできるなんて思ってるの『おごり』なんじゃない?」「一体、何がしたいの?」「思いつきなんじゃない?」「責任持てるの?」「ひとりでやろうとしてるんでしょ。仲間いないの?」。。。。たくさんたくさん自問自答した。
そして、やっぱり、始める決断をした。
そしたら、昨日、山田ズーニーさんの
Lesson965感情の居場所 - おとなの小論文教室。
https://www.1101.com/essay/2020-04-22.html
に出会った。
その中の読者の声
「気持ちの行き場」そして「間」
今のこの状況で、
お子さんたちも親御さんたちも「気持ちの行き場」を探している。
溜まってきた感情をどこに、どうおさめたらいいのか?
どこに吐き出したらいいのか?
すぐにその解決策は見つかるのか?
いや、そんな簡単に解決することなんてない。
どこかにその感情を置いておける「間」。
解決に即、直結しないけど、「どうしたもんかねー」と誰かと共有できる「間」。
嬉しい出来事も、嬉しさの余韻を共有できる「間」。
そんな「間」が、お子さん・親御さんも、私自身も、欲している。
お子さん・親御さん、そして、私にも「むすぶ(掬ぶ)」が「間」になれたら。
自分が記した「案内文」は、まさに「間」という「感情の居場所」を作りたいという文だということに気がついた。
昨日、この「Lesson965感情の居場所 - おとなの小論文教室。」が、私の「むすぶ(掬ぶ)」を始める意味を確実なものにしてくれた。