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ヘルプマーク

こんばんは。佐々木はるかです。

本日、会社帰りにヘルプマークを駅で頂きました。

対応してくれた駅員さん、走って取りに行って下さいました…わざわざありがとうございます!

さて、賛否両論あるヘルプマークを所持しようと思った理由について書いてみようと思います。

①とにかく通勤がつらくなってしまったから

私は躁鬱病を患っていますが、診断が下りる前から電車内で倒れることが多い方でした。何度も見ず知らずの人に助けてもらい、感謝こそすれ、対応を何も伝えられず、もどかしい思いをしていました。

さらに、復職してから、満員電車に乗ると動悸やめまい、侵入思考(ちょっと胸に腕とか当たってしまっただけで、その人をめった刺しにする妄想などが自分の意思と関係なしに起こってしまう)が激しくなりました。途中下車して落ち着くまで待って、会社に遅刻することも多くなりました。

そのため、「周囲の人に迷惑をかけないため」にも、「通勤で少しでも困らないため」にも、所持してみようと考えました。

②世間でいう偏見の目を確かめたかったから

上の話と矛盾してしまうのですが、やはりヘルプマークを付けていることで少なからず「席を譲ってほしいだけでしょ」という偏見の目がある、という話を聞き、それを身をもって知ろうと思いました。他者を理解するためには、まずは自分が当事者になってみる、という手法です。

実際、今朝の通勤時もヘルプマークを付けている方を見ました。そういった方々が困った際に、私も助ける側に回れるようになりたいと思いました。

③認知度向上のため

②の話の原因は、やはり認知度が低いことにあると思います。私一人の力では難しいですが、私のように、困ることもあるけど、助けを求めていいか分からないという方でも所持しやすくなる社会になるといいな、と思い、所持を決めました。

こんな風に書きました

ネットで色々探しましたが、躁鬱病の方の書き方が見当たらず、自己流で書いてしまいましたw


でも、これで対応してくれる方が増えたらいいなあ。


以上、佐々木はるかでした。

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佐々木はるか
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