8/7 終日外出(汐見台散歩・渋谷で映画「百年と希望」鑑賞)
皆さんこんばんは、JI1RKA 姫崎桜把です。
昨日はほぼ終日外出していました。
8/7
朝から外出
今日は今年に入って初めての汐見台散歩である
汐見台入り口でおり、3丁目に向かう
まず最初の目的は、IHI社宅に長らく貼ってあった国民民主党のポスターの処遇である
今回からJAM/基幹労連は立憲民主党に鞍替えしたので、その後どうなったか
結果から言えば、掲示板諸共撤去されており、立憲の掲示板すらなかった
微妙な気分のまま3丁目へ
外れの方に街開き当初からある未活用の研修用施設があったので、今はどうなっているのか、の調査だ
こちらは見事に利活用されている上に、誰でも使える自販機が増設されていて驚いた
一方、他の建物はどうか、と言えば、東京ガスの独身寮が閉鎖となっていた
こちらも街開き当初からあり、恐らく築年数的にも、な話だろうか
途中、久良岐公園でフィールドデーコンテストに参加し、1局だけ交信した
その後、1丁目に出て昨年閉鎖となっていたIHIの社宅と、隣接するIHI寮跡地に建つマンションを外から眺める
マンションの方は割と出来て来た感じがある一方で、IHIの社宅は解体が進んでいた
こちらもマンションか何かになるのであろうか
昼飯ははなとみでつけ麺を食す
2020年以来のつけ麺であったが、あの時と変わらぬ味で安心した
その後、渋谷で野暮用を済ませて宇田川町のシェーキーズで食事
久々のピザ・パスタバイキングである
相変わらず多様なピザやパスタがあって美味しかった
夕方は前々から気になっていた共産党を見つめ続けた映画「百年と希望」の鑑賞の為円山町のユーロスペースへ
全体的に非常に出来が良かった、と思う
特に吉田剛仙南地区副委員長が地域の党員の意見を聴くシーンが印象深かった
党員が党中央を批判する点に同調する所は、先日の第28期6中総決議が全会一致決定されなかった事も相まって「党の自己変革」が求められる点を批判的に映しており、注目して見て貰いたい部分の1つである
「国政でも町政でも自民党議員団の方が良く話を聴いて貰える→そうした人の周りにコミュニティが出来る」
この発言は本当にその通りだと思う
特に外から見ていて、国会議員団の陳情対応力の弱さは何となく、そう言った空気感を感じる所がままある
もっとこちら側も議員に対しアプローチを掛ける事も重要ではあるが、個々の議員の専門分野外だと中々難しい所もあるかと思う
その辺を政策委員会や陳情対応部門(があるかは知らんが、それに類似した部門)がもっとしっかりすべきである
究極を言えば、「特定政策のスペシャリスト指向」が良いのか、「ゼネラリスト指向」が良いのか、に収斂される気がする
多分、どちらにせよ一長一短になるのだろうと思うが、これ以上は面倒なので(?)触れない事とする
「特定政策のスペシャリスト指向」的な話で言えば、池内沙織元代議士や池川友一都議の話になると思う
池内元代議士で言えば性差別問題、池川都議だとブラック校則問題(特にツーブロック等の頭髪問題)である
池川都議とはとある集いの席上で居合わせた事があり、その際に「市議時代と都議になってからの違い」を伺った
ざっくり言えば、「市と都の予算規模の違い」であったり、「職住近接」であったり、と言った話であるが、いずれその話も何処かで書きたいと思う
ただ、唯一残念だったのは、仁藤夢乃氏が関わるシーン全般、取り分け池内元代議士の比例名簿順について語るシーンである
東京比例区の名簿順位に関して、仁藤氏の認識は激しく間違っていると断罪せざるを得ない
共産党は「自己変革が必要」と言われながらも、しかし組織政党であり、いくら中央委員でもその中で幹部会委員だったり常任幹部会委員だったりした場合はその順位が反映される
その上、東北と東海(+議席を取れなかった四国)に関しては名簿1位が女性である(高橋千鶴子代議士・本村伸子代議士・白川容子元香川県議)
前述の仁藤氏の発言はこれらの事を理解した上での発言なのか、非常に気になる
(※仮に2017年の選挙で宮本徹代議士と同一順位であれば、惜敗率で池内元代議士が当選していた事を一応付け加える)
そもそも、仁藤氏は我々の陣営からすると右派・宗教運動と並ぶ「敵」であり、全く傾聴に値しない
話を聴くだけ無駄なのである
帰宅後、簡単な食事を摂り、テレビを見ながら日記を書く
明日は定期健診と総務省の部署回りである
そろそろコミケでばら撒くビラの作成に取り掛からないと不味い時期になるので明日から突貫で取り掛かる事にする
「百年と希望」、良い映画ですので皆さん是非ご覧下さい。
今回もお読み下さり、ありがとうございました。
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