見出し画像

心の「スキ」があふれてきたので、今年の締めにアルライターに感謝していきたい!

こんにちは、星月まふゆです。

マンガの情報もりだくさんの「アル」というメディアでライターを務めています。

アルで執筆するライターだから「アルライター」。僕なんかはまだまだ下っ端のアルライターですが、先輩がたは企画をバンバン出したり、レビュー記事をボンボン書いたりするので、尊敬するばかりです。そんな先輩ライターの皆さんの背中を見ながら、日々執筆しております。

いつかは僕だって先輩たちのように素敵な記事をしたためるライターになりたい。そう思いながら記事を書き続け、およそ6ヶ月。積み重なった思いが1つ。

「感謝したい!!!」

ちなみに普段から、ありがとうございます!、は怠らないようにしています。しかしそれとは別にいつかお礼を言いたいなという出来事が積み重なりながらも、いつか、のタイミングを逃してばかりだと気づいたのです。これはいかん。

このままではあふれかえる心の「スキ」が、世界を脅かしてしまうかもしれない。

世界を救うためにも「スキ」を小分けにしてnoteに書き綴ろう、そう思いました。炊きすぎたご飯を冷凍保存するような結論ですが、つまり感謝がしたいのです。ほら、せっかくの年末なので。

とはいえアルライター以外の方には、突然なんのこっちゃ、となるのが明白なので、感謝を伝える際に先輩ライターのオススメ記事を1つご紹介したいと思います。

突然感謝されてしまったアルライターは、どんな記事を書いているんだろう、という視点でご覧ください!

インターネットにそんな個人的なこと書いてどうするの?という意見もあるかもしれません。

大目に見てください。年末なので。

みじんこさんへ

みじんこさん。圧倒的な貢献度を誇るレジェンド的なアルライターです。アルのプロフィールに「医療系、歴史系、ミステリー、アート、心理ものとか好き」と記載のあるとおり、過去の記事を拝見すると、僕が手に取ってこなかった魅惑的なマンガたちが顔を覗かせます。

そんなみじんこさん。僕がアルライターになって間もなく、ペイントソフトの話で盛り上がった記憶が鮮明に残っています。

そのときにマンガの記事を書くだけでなく、実際にマンガを描く側にも挑戦されているということを知り、感動しました。そして僕の個人活動に関しても褒めていただき、嬉しかったです!!!

あこがれつつもみじんこさんの領域に足を踏み入れることができない僕ですが、『ブルーピリオド』について執筆された記事は親近感が湧きました。とてもうなずきが多い記事であると同時に、趣味でイラストを描く程度の僕が同じ記事を書いたとしたら、ここまでの説得力はないのだろう、と思わされた記事です。かなり個人的な共感ですが、この記事が好きです。

もり氏さんへ

もり氏さん。ライター名に「氏」が入っているので、もり氏、と呼ぶのが正解なのか、はたまた先輩方のように、もり氏さん、と呼ぶべきなのかしばらく悩みました。しかし、例えどちらで呼んでも決して声を荒らげることはないのだろうと思わせるほど、穏やかな方です。

アルには作品を横断した「コマまとめ」というジャンルの記事があるのですが、もり氏さんは「コマまとめ神」としてアルで崇められています。僕みたいに、コマ投稿の際に変なコメントを付ける、ということをしなければ投稿したコマが記事に採用されるかもしれません。ワクワクをくれる記事が醍醐味の先輩ライターです。

急に懺悔で申し訳ないのですが、ラジオのリアタイが全然できなくてごめんなさい。なぜかそのタイミングで外に出ていたり、クッキングをしていたりするのでいつもアーカイブで聴いています。ただ、ラジオがとても楽しいので、ぜひ続けていただきたいと思いました!!

ちゃんめいさんへ

ちゃんめいさん。言わずと知れた企画の達人。トレンドを察知する能力が高く、アルで個性的な企画が記事になったなーと思ったら大体ちゃんめいさんが執筆しています。すごい。

実は僕がアルライターになる際にお世話になった記事の執筆者が、ちゃんめいさんでした。それがこちらの記事。いや、noteやないか。でもこの記事はかなり参考にしました。僕もハガレンが大好きなので、共感力が高かった、というのもポイントです!

あとはライターになってからも、記事の参考にする際はちゃんめいさんのページを開くことが多いです。その中で印象的だった記事をリンクしておきますので、ぜひご覧ください。

江口ひろさんへ

ひろさん。独自の視点から繰り出される記事が面白い上に、Twitterと相性がよくて、熱狂的なファンがいる先輩ライター。すごい。ちなみに僕は「ひろフリーク」を自称していますが、この呼び方は僕だけっぽいです。

笑いの目線が僕と似ているな、と感じています。ただ、その笑いへのアプローチは僕よりしっかりとした考えを持っている方で、先日行われたライター勉強会は非常に実りの多い時間でした。僕が執筆した『海色マーチ』の記事を読んで、実際に購入してくれたのがとても嬉しかったです!!

そんなひろさんの記事で特に好きなものをリンクしておきます。こういう見落としがちなこだわりにしっかりと目を向けられるライターさんは貴重だと思うんです。

カリス魔王さんへ

カリス魔王さん。可愛い作品やオタクの必修を履修している方で、触れてきた作品が僕と似ている(という想像を僕が勝手にしている)方。

僕がアルライターになって間もない頃に持ち上がった企画で合同記事を書いた先輩ライターです。完成した記事はいい反応をいただけたものの、まとまりつつあった企画に新人ライターの僕が勝手に首を突っ込んで、手間をかけさせてしまったのでは…という焦りと申し訳なさを感じ続けていました。

あのときは、ありがとうございました!執筆後にいただいた言葉は、その日の最高気温を1度あげたのではないかと思わせるほど、温かい気持ちにしてくれました。


みっちーさんへ

みっちーさん。『おじさんはカワイイものがお好き。』『極主夫道』そして『通りがかりにワンポイントアドバイスしていくタイプのヤンキー』。みっちーさんの好きなマンガはみっちーさんとリンクしている、そんな印象があります。

そしてアルライター唯一無二のポジションであり、いつもお世話になっています。僕は最近迷惑をかけているような気がします。ごめんなさい。いつもありがとうございます!!!!もっとがんばります!!!!!!!

あ、アニメの「呪術廻戦」ちょびちょび見始めています。EDがやっぱりオシャレ!

よねさんへ

よねさん。主婦とライターの二足のわらじを履く頼もしい先輩ライターです。子育て、という圧倒的に重要な任務の合間を縫って「漫勉」という大きな企画を立案されたとき、素直にすげー!と思いました。

そんなよねさんの記事で印象に残っているのは、『きのう何食べた?』という作品の記事。題材も語り口調も、よねさんの温かさがにじみ出てて最高の記事でした!

ちなみに、よねさんはTwitterも活発な方なのですが、星月のふんわりしたツイートにもこまめに「いいね」をくださるのでいつも救われています。よねさんは世界を救うのかもしれない…!

花さんへ

さん。作品への愛がアルでの偉業へと形を変えたハイパーな先輩ライターです。なにやらニチアサの民のようなので、もしかして僕と同じくプリキュアを応援してるのか…!?と思ったのですが、プリキュアを応援しているのは僕だけっぽかった!危ない!言わなくてもいいのにプリキュアを応援していることがバレそうだった!!

花さんは僕が『熱帯魚は雪に焦がれる』の記事を書いた際に、読みます…!、とリプライをくれました。自分の作品を買って貰えるかのような嬉しさ、今でも覚えてます!!もちろん作品が最高だから買って貰えるわけですが、小さじ一杯分くらいのお手伝いができているのならば、それはとても嬉しいことなのです。

花さんのオススメ記事はこちら。愛ってこういう形になるんだな、と衝撃を与えてくれるレジェンド記事です。

あごたふさんへ

あごたふさん。先輩ライターへの感謝と言いつつ、唯一同期のライターです。横並びにスタートすることが少ないライターという世界において、僕に「同期」という革命を起こしてくれました。たまに(愛のある)雑なリプライをしてしまうのですが、それもさえも優しく受け止めてくれます。感謝!

オススメは『マグメル深海水族館』の記事。あごたふさんは図書館員として務めているライターだからなのか、図書館、水族館、博物館、と文化的でロマンティックな施設に強い。ずるい。文化系のあこがれを背負っているのか!?もっとやれー!!

あごたふさんからは色々聴かなければいけないことがある気がするので、世の中のざわつきが収まったら覚悟しておいてくださいね!

あと『やがて君になる』のnote遅れまくっててごめんなさい。カキマスカキマス…。

2021年もよろしくお願いします!

世界の救済にお付き合いいただきありがとうございます。おかげで無事に2021年を迎えられそうです。

本記事に登場しなかったライターさんがたくさんいますが、こっそり感謝しています。本当、いつもお世話になってます!!

来年もアルライターのみなさん、およびアル運営のみなさまと清いお付き合いをさせていただけるよう精進したいと思います。

それでは、良いお年を!!

ちなみにアルではライターを募集しているので、気になった方はぜひ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?