目と手が奪われない読書法

ごぶさたです。

自粛期間が長すぎて、あの手この手で有意義な毎日を過ごそうとしても、なかなかネタ切れしている方が多いのではないでしょうか。

最近学生と話す機会があったんですが、まさに暇を持て余していました・・・

やらなきゃいけないことをやっても時間が余るけど、外に出れないから娯楽コンテンツに時間を食わせている。

まじ仕方がない。
社会に触れてもいないのに、ビジネス本や自己啓発本なんて、読まないだろうし、読んでも進まないよね。

・・・ってところで、良いものを発見した。

さまざまなジャンルの本を、音読してくれるサービス。

「えぇ知識系YouTuberでええやん・・・」とは言わせない。
誰かがそれっぽく話した話じゃなくて、大勢のプロの目を通って発刊されたものだからね。出版社がまともならそれだけでそれなりの価値はあるよ。

また、「名著」と呼ばれる昔の本は、時代を超えて今も役に立つ「本質論」が詰まっている。そこらへんの誰かさんの体験談とは質が違う。

だから、本を聴こう。

・・・待って、なぜそれをわざわざオーディオなの??

と、思うでしょうか。理由はタイトルの通り、目と手が空くから。

大して頭を使わないことをしている時間ならいつでも、イヤホンで本が聴ける。これはかなり画期的。

最初の30日は無料で使えるので、よかったら試してほしい。

(ここからオマケ)

オススメの使い方は「Audibleを活用して日々の無駄を炙り出す」こと。
(またメチャクチャな使い方ですw)

やり方は簡単。

① 興味ある本をAudibleで用意
② 起きてから寝るまで、一日中つけておく
③ 気にならなかった時間(本をよく聴けた時間)を記録
④ その③の時間が日常に必要か再考する

本が聴ける時間=頭を使っていない時間
だから、その時間にしていた事が日常に必要かどうかは再考の余地がある。

これ、一日中繰り返し聞くのは読書的な意味でもかなり吸収力を上げる意味を持つし、同時に日常生活を効率化出来る。

やばい。Amazon最高。

ではでは、気になった方は無料期間を楽しんでね!


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John Smith
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