18歳のやっちまえリスト

久しぶりの投稿です。

今日は、さっき見た映画について書きたいと思います。話の具体的な内容は、ぜひ見てもらいたいので伏せておきます。（Netflixで視聴できます！）

あらすじ

まぁ、簡単に言うと真面目な高校生が一夜の過ちで取り返しの付かないことになってしまうが、それをきっかけにSNSに投稿したやっちまえリストと言われるやつが、めちゃくちゃ拡散されていって…という話です。

一先ず感想を述べるとすると、よかったという印象です。フィクションだか、ノンフィクションなのかはちょっと分かりませんが…。

上手く行きすぎてしまうところもありますが、そこは映画のご愛嬌というところで許せる範囲でした。

得たもの

とりあえず、何事も「行動あるのみ」というところでした。映画の主人公はひょんなことからの行動でしたが、結局行動しなければ何も変わらないということを実感させられたものでした。

これまでも、この類の内容を書いてきましたが、今回ハッとしたのは、行動しなければ世の中変わらないということです。

たった1人に何ができるか？と問われたとしてと、たった1人が動き出さなければ、現状を打開していくきっかけすら生まれないことになります。

特に、SNSというツールがある今。誰もが先陣を切っていくことができる世界になっています。

世の中の仕組みや、常識の波に乗って生きていることは安心感を得ることができます。でも、それではいけないのではないかと思います。

ただ闇雲に動け！！という訳ではなくて、自分の思うことを体現していくことは、先行きの見えない不安にも立ち向かわなければいけないこともありますが、きっと楽しい人生だと思います。

人生楽しく生きたい。

それが今の望みです。

まぁなかなか最初の一歩が踏み出せないんですけどね。

とりあえず、ある程度生きられたとして、今の生活をあと40年くらい繰り返して死ぬのだけは嫌です。