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笑顔の"好"撃力

「感謝のエネルギー」に引き続き

主に美容室という好戦場で 
時に爆死経験もある私が作った得意の一人遊び
【愛の戦闘能力向上ゲーム】の話

なんだかんだで糧にして得た
無敵ツール「笑顔」をテーマに

なんか秋の夜長、調子に乗って長文を書いてしまった。

ゲーム用語はコレ↓参考にしました。




追記:コングラボードありがとうございます!

読んでスキしてくれた皆様ありがとうございます😊



普段"迎える側"の接客業を生業とし

転んでもただじゃ起きない


と決めている私は

お外に出て
"迎えられる側"になる時


人を選べない状況下で
"ハズレ"と出会ってしまった日には

何かしら学びのチャンスっ!

挑んでしまう
(・∀・)



対応された側としての感想だけでなく
そのような対応をする人への
対処法を学び得る事で

即仕事に活かせるし
活かしてきた
(キレイで美しい場所ほど綺麗事だけじゃ済まない、コトもある)


仕事を通して出会うある種類の人達から感じた 
人としての疑問の答え合わせや

自分の対応等の都度確認

捉え方と心の在り方などの修正にも役立つことが多いから

チャレンジせずにはいられない

初めからそうだったわけではないが
現場で鍛え過ぎたか

犬は歩けば棒にあたるらしいが
歩けばチャンスに当たると思ってる
節がある



「おや?省エネモード、ですか?」

「え?電源 落ちてます?」

みたいなタイプと出会うと

遊び心に
ボッ!!🔥🔥🔥と火がつく

無愛想 と言うか
見事なほどの無表情 

「よく人と接する仕事をお選びになりましたね?」
「今のおきもちは?」と話しかけ
いじり倒したくなるような

「え、なんで不機嫌なん?
(・∀・) まだ午前中だよ」

と感心する気持ちは
興味へと変わり

クレームでしょコレ、レベルでも
平常心でスルーして

こちらの要件がスムーズに運ぶよう 至って平和に受け答えをする。

つんけんしてるそれはもう
わかりやすく言うのは失礼だし 
無粋なので割愛するが

「接客業」と名のつかないでも 
ヒトとヒトが対面で受付対応する場合、見受けられる

なんだどーした?

仕事しろやぁっ!!
W(・∀・)W


って 突っ込みたくなるほどの
対応を意識的になさっちゃってるヒト型ロボット勢


もしそのままその職を遂行なさるなら
ソフトの書き換えを依頼していただくか

よろしければ人間にお戻りいただき 

「好きな人の前でも 同じ態度をお取りくださいませよ〜(´▽`) 」 

とこの場を借りて申し上げたい。




そういうブス(性別問わず)がいると
思わず頸動脈にチョップしたくなるが

その必要はない(-_-)

そんなことをしていたら間もなく
本物のロボットやタッチパネルに 
奴らは負けるはずだから

…いや? あれ?

もしかして 
みんながロボット化しちゃうと
私が チョップされる側、か?

えー まじかぁ〜
(ノД`)・゜・。

それでも少数精鋭って言葉が好き


ちなみにここでブスというのは
ご興味あれば有料だが
こちらを参照して欲しい



そうは言うてもですよ、

20代の頃はイラッとしたり
必要とあらば
軽く他人の3倍以上はあるであろう私の堪忍袋の緒が
無礼極まりのない相手により
理不尽に引きちぎられた場合のみに限っては
それ相応に礼儀を重んじて適切に
ブチギレもしたし

30代ともなると
身につけた"営業スマイル"を駆使して 
余裕マウントとってやったりと
若さ故のアホで愚かな戦い方もした

後半ともなるとそれまでの
試合後の疲労感を反省し

何故かこちらが
接客トークをリードして

用事がスムーズに進むように気を遣ってやるなどの配慮を
ナチュラルにこなしてしまう試合運びをする様になり


それもなんか違くね?(*´ー`*)

と紆余曲折 

全てを受け入れて合わせてしまう自分にいよいよ疲れた

無意味な子守もあると知り

いい加減 飽きたし学んだ

1000本ノックはもうしなくていい。



ここ数年のトレンド(→私の)は

自身のスキル&レベルアップを目論み

【笑顔を感染させるゲーム】

勝手に仕掛けるという 

他人から見たら謎の1人遊びをしている。

攻撃ではなく

「好撃」と名づけた必殺技は


笑顔と
笑顔でいる心持ちを保つこと


その考え捉え方 にまつわる 
自主トレも日頃から必須だけど

要は 相手を「力」ではなく
「ほんわかした気分」にさせて 
価値を分かち合う(無意識的にも)目的で 技を使用する。



ゲームの対戦相手となる
ターゲット選びは重要だ。

箸にも棒にも引っかからないタイプは
面白くもなんともないので

即スルーが賢明だし
見りゃわかるから 
戦意自体が起こらない



例えば 
後半に登場する無農薬店の店員がそれ↓


ところで 

ヒトとヒトが 関わる仕事で

本当にすべきこと 
本当に残した方がいいもの を

頼むからいい加減 
本気と勇気を出して選び 
淘汰していきませんか どーですか

とか思います。

マックの彼は 国宝にすべきですよ。


【愛の戦闘能力向上ゲーム】

はシンプルに

気配とかの「気」を使います。


「気配を感じる」っていうじゃありませんか。

例えると
殺気立った気配、愛しい人がいる気配 の二つなら

ほとんどの人が 感じ分けること 
可能ですよね?  

その「気」のこと。

「気」持ち 感情 =量子 フォトン 

これが常に誰からも体外へと放出されていて
相手がそれをキャッチすることで
気配として感じ伝わるんだって。


(あちこちで 量子力学や引き寄せなんかでも こういうの学べますから 詳しくは書きません)

使うのはその辺にダダ漏れしあっている気配ですから

なんと
対戦相手に申し込み不要

誠に勝手ではございますが

いつでもゲームは始められる

ときたもんだ。


個人的には 
スマホに向かうよりも
スリリングかつエキサイティングで
たまらない 




ウイルスが感染するかの様に
人の気持ちは連鎖する

エンパス体質のわたしは 
昔から感度が
人よりバカ高い為 苦労した 

ガードゆるゆるなもんで

エネルギーバンパイヤ系の
重く引きずり込むような 
魔のエネルギーにも
削られることも多かった 

が 

もともとHP、VIT、RES、AGI値 は高いようで
気づくのが遅すぎるが
なる様になって 戦闘能力を上げてきた。

伴ってゆっくりINT値を上げながらEXP値も上がってきたように思う。

そんな自分のスペックに気づきと反省を持ち
悪い影響を受けてボロボロになってしまうより

自分を高めることで 
良い影響力を持ちたいな、と思って
ゲームを思いつき

いつの間にかこんな遊びをするようになった。


戦い方は 至ってシンプル 
平和そのもの

物理次元の武器もなければ 
使う「気持ち」は 
何なら 愛とか情けとか。

("ねぎらい"は使い方を間違うと一気に巻き付かれて窒息死することあるので要注意)

普段 無料放出している 
ニコニコフォトンを全集中で

相手一点に絞り、ぶち当てる。

不愛想、怒り、不満顔の相手の居る 「低すぎる周波数領域」に波を起こし

ビビらせる 


あ、いや間違った( *´艸`)

エネルギー的に良い影響を与えて

人とかかわる仕事だからこそ得られる

嬉しい楽しい、
感謝される悦びなどの感覚を知らしめ


君、腐ってるのは
勿体無いよ とお伝えしたい。


まさに余計なお世話と紙一重 笑

…でも "好撃" でしょ?



このゲームにはルールが一つある。


こちらがそうやって
 ”いじってる事”を相手に気づかせない様 
細心の注意を払うこと

対立になったら バレるし 
それがすでに負けだから

それだけ。



ちなみに 上っ面だけのオラオラ系が道ふさいで困ったなぁ、なんて時にも使える。

放出するエネルギーを変えるだけ(脳内イメージで良い)

コツは睨んだり絶対せずに淡々と

一瞬だけ目を合わせて
デーンと構えた怒らせたら超こええぞ、な親分的エネルギーを渡すだけ

するとしれっと道が空く


面白いからやってみてヽ(・∀・)

※絡まれても自己責任でお願いします

※相手の感度が悪すぎると(ロボットだと)一切効き目無いので注意


こうして書いてみるとまことしやかに

お節介かつ 
何ソレ?ダイジョウーブかコイツ 

な話だな、うん。

だからこそこのゲーム(試合)は
秘密裏にこっそりとやるのが流儀だし
感覚の話がわからない人には 
わかってもらわなくて結構な話なのだ。


ゲームの結果、
勝った負けたはどうでも良くて


戦術を立て 
相手の攻撃的な硬い表情、声の音、質

特に『目は口ほどに物を言う』場所だから
内面が激しく映る

目の表情に変化を見つけることが出来たら

勝負あり(上手くいった)と思ってる。


世の中を憎む様な目をしたブス達のハートにポッと灯がともせたら

ぎこちなく漫画みたいな引きつった笑顔っぽいモノを見せてくれたりと

「ご褒美ポイント、面白さ」はそこかしこに点在するし

いい暇つぶしと 
普段から接する欲の解決試合は 
もっともっと骨が折れる為

初見の人の心を瞬時に読む練習台に 街のモブキャラはもってこいなのだ。

DEX, EXP、 Lv 数値アップは 望めるだろう。



ところで 
ほんの少しのやり取りで
明らかな反応を見せる"ブス達"の攻撃が和らぎ 
こちらの「好撃」に好反応を示し始める人も少なくない。


そもそも読み通り 
相手のLv自体 低くないはずで 

「やっぱりいいやつじゃん。もったいないな 」と思ってしまう

場のエネルギーに逆らえなかった結果だが勿体無い



そして案外 高確率で 
顔の作りだけで言えば まぁまぁ 美人やイケメンが多い。

持って生まれた外見だけに頼り過ぎ
スキル向上を怠るのは

三次元では老いる肉体だからこそ
気を付けなよ って思う

( *´艸`) プププ

→こーゆーこと言うからぁ もー。



でもさ、やっぱさ、

初めからブス なんて 
居るはずがない

とピュアな私は信じているんですよ。

ブスだったわけではなくて
ブスに”なった理由” があるんですよ、たぶん。


それはきっと 
私も通ってきましたが

HP値諸々が 低い段階で
あらゆる接客の壁にぶち当たり

打ちどころが悪かったか
治癒力が低いのか
または
エネルギーの回復、吸収力と
どのパーティに属すか選択をミスり
(命取りはここだ)

結果『ブス』スキルを向上させてしまい

回復のスキルや 
本来のLvアップの機会を逃したまま

時をやり過ごしてオトナになっちゃったんだろうと思うんです。



誰彼と対戦はしないが 
どうしても

まだ磨けば全然いけるじゃ―ん 
とか
なんとかして磨いてやりたいなぁーとか思っちゃう

困ったことに

爆死覚悟で 挑みたくなる
お節介なところが

私には何故かどうやらあるみたい。

小6で決めた美容師コンセプト

「その人の縁の下の力持ちになる」

消えることのない信念は

熱して叩いて磨き
鋭い切れ味を巧みの技で作り出す
日本の名刀かの様な領域を目指し

日々研鑽を積む途中だ


最後までお読みいただき
ありがとうございますヽ(・∀・)




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