ロダンの「考える人」はロダンが名付けてはいない💦
◤今日の出来事◢
とある人材紹介会社から社長面接と書かれたオファメールが届いたので、クリックして募集要項を見たうえで、面談依頼のボタンを押すと、口座番号の登録をしないと、先に進めない状態に💦
1週間の無償期間内に解除すれば良いと書かれてはいるけれど、求職者からも金巻き上げるのかと思った今日の出来事です。
ここは二度と利用すまい💦
今日はまともなエージェントとの模擬面接、明日は一次面接が有るので、必死にHPを見たり、参考資料を見たりして、過去の質問事例に対する回答を用意しています。
さて、今回は多くの方が間違った認識をしているロダンの「考える人」はロダンが命名した訳ではないです。
◤ロダンの考える人とは◢
ロダン (オーギュスト・ロダン)が、装飾美術博物館の門を、ダンテの「新曲」に着想を得て制作し、「地獄の門」と名付けた。
「考える人」と言われているのは、この「地獄の門」の頂上に置かれた彫刻の一部に過ぎない。
「考える人」は元々「詩人」と名付けられていたが、ロダンの没後に作品を鋳造した鋳造職人のファウンドリ・リュディエが「考える人」と命名したとされている。
この「考える人」は鋳型が残っていたので、ロダンの死後何体も作られたとか。
この鋳型から作られたものは20体以上とも言われ、その内本物とされるのは12体だったかな、その内の1体なのかな? は日本にも有ります。
◤「考える人」はロダンが名付けてない◢
ここからは、賛否両論ありますが、ネットでも明確な答えが導き出されていません。
地獄に落ちる人々を眺め、苦悩しているとか、単に見ているだけとか。
ただ一つだけ、ロダンは「考える人」とは命名してないです。
「詩人」というのはロダンの生前中に一度だけ使われたとされていますので、ロダン自身の考えだと思います。
ロダンの「考える人は全く考えていない」という説が多い中、何故地獄の門で「詩人」という言葉を使ったのか、「詩人」にしてはあまりにも筋肉粒々すぎやしないか。
ロダンにインタビューでもしたいと思いますが、それは叶わぬこと。
ただ「ロダンの考える人は全く考えていない」というのは、少し偏った意見ではではと思います。
地獄に落ちていく人々を見て、死や苦悩、思索にふける人物像、考えるというよりは、考えさせられている人、ロダンの気持ちを考えると、そう感じます。
◤私の考えは置いておいて◢
私の考えは置いておいて、ロダンの「考える人」をイメージさせるトップ画像を作ろうと、ああでもない、こうでもないと色々と試行錯誤しました。
まるでロダンが有名になる前の人生みたいな感じです。
最近、本文より、私のイラストのボケと突っ込みの方がスキという方が多いので、期待を裏切るとスキ数が減ることに気が付きました💦
期待は裏切っちゃダメですよね!
最初に出来た作品。
「喜んでいる人」・・・そのピースは何!? 凄い開いてるんですけど、大丈夫!?
続いての作品。
「見つめてくる人」「物欲しそうにしてる人」・・・何故かまた二人に💦
三番目の作品。
「尋問してる人」・・・す、すみません、刑事さん私がやりました。
私が犯人です。
片手だけと指示してるのに、尋問されてるみたいじゃないか💦
四番目の作品。見た瞬間アワワワとなってしまいました。
「モデルしてる人」・・・いやいや、何スマホの怪しいアプリで撮影してるの? 犯罪だよそれ💦 腕3本あるし、天津飯かお前は!
色々と問題が有るのでモザイクかけときます💦
五番目の作品。
「邪魔された人」だよね、読書の邪魔してごめんなさい💦
六番目の作品。
「耳をふさごうとした人」だよね、聞きたくないこと言ってごめんなさい💦
七番目の作品。
いや、もう訳わからないです。 「懐かれている人」としておきます💦
たぶん、違う事して再開した際に、間違って入力してしまった呪文に問題が。
八番目の作品。
旅館の若女将がPCの家計簿を見て、どちらかというと「悩んでいる人」、noteの記事どうしようか、何か私の今の心境を表した、そんなイラストが💦
「考える人」・・・なのか微妙に分からないけど、もうこれで行こう💦
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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今後とも、笑わせるセールスマンをよろしくお願いします。