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【終活日記】介護施設 その2

以前、従妹の奥さんの実家の話を投稿しました。

お母さんが倒れ、介護施設へ。
お父さんは、トマト栽培を諦める。。。

その後日談です。
お母さん: 介護施設で体調が回復。
お父さん: トマト栽培を来年も続ける決心をされました。

どうやら、お母さん、
お父さんの介護が嫌だったようです。
お父さんも、寂しいながらも、一人で頑張る覚悟ができたようです。

教訓その1

「配偶者に頼らず、自分でできることは自分でする。」
これが大事なことが判りました。


亡くなった母も、介護施設に入所しました。
状況は、ずいぶん違っていました。


従妹の奥さんのお母さんの場合

「介護施設に入れて、とてもありがたい」と満足されているようです。
何よりです。

母の場合
母の場合、気づいた時には大腸がんステージ4。
手術して、経過は良かったのですが、
しばらくすると入院。
入院中に、くも膜下出血。
歩けなくなりました。

本人は、介護施設には行きたくなかったようです。
しかし、痛み止めの点滴が必要。
自宅では、無理。
看護師さんがいる介護施設に入りました。

毎日、見舞いましたが、どうも満足した様子ではありませんでした。
後から聞いた話では、施設の入所者とも交流せず、
介護してくれる人ともうまくいっていなかったようです。

教訓その2

「感謝して暮らす」

「介護施設に入れて、ありがたい」
「介護施設には入りたくなかった」
心の持ちようで、ずいぶん違います。
感謝は、大事です。


参考

















#いい歯のために



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Hiro/AIに取り組む65歳
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