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先週特にスキを集めた#読書の記事に選んで頂きました

ここ数ヶ月は更新もめっきり滞っていましたが、こうした評価を頂けると励みになるものですね。

瞬間的なものかもしれませんが、数日でひとつの記事に対するPVが10,000近くなったのは自分自身初めての経験でもあり、とても驚いています。

対象となった記事はもちろんこちらの記事で、その続きも先日更新したのでご興味ある方はあわせて読んでくださるととても嬉しいです。

「みんたな」でいよいよ棚主の募集が開始されました!

noteはクリエイターさんと呼ばれる人たちが集まるプラットフォームなのでご自身で小説やエッセイなどを発表されている方々が非常に多く、出版をはじめとする作品の発表の場に関する情報にに関心が高いのかなと感じられます。

記事を読まれた方はお気づきでしょうけれど、今回何かと取り上げて頂けた記事は自分のことではなく、新しく棚貸し本屋さん【みんたな】を始める方の応援記事です。

PV数が思いの外伸びたことをその方に報告したところ、とても喜んで頂けたのが私ににとってもとても嬉しい出来事となりました。

不定期ですが、親しくお付き合いしている方の他己紹介記事というものを書くのですが、自分のことを書いた記事より注目を浴びると本当に自分のことのように嬉しくなります。

そして、あらためて、この機会に棚貸し本屋さんというものをあれこれ調べてみるとここ数年全国各地で取り組まれているモデルであることを知りました。

ビジネスという側面では収益性はどうなのかなあという興味もありますが、大半の事業者さんは純粋に「本好きの本好きのための本好きによる」事業であることが感じられます。

自分だけの本棚を持つってロマンがありますね!

noteで作品発表されている方々の多くはデジタル媒体になるかなと思いますが、電子書籍化や紙の出版などを視野に入れるとご自身の可能性が広がるのではないのかなと思ったりしています。(考えるともっといろんな方法があるのかなとも思います)

もちろん私も棚主になろうかなと考えたりもしましたが、好きな本は大事に手元に置いておきたいタイプで、またマーカーや書き込みなどとても人に見せれない状態の本ばかりなので、その点が悩ましいです…。


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ついでにということでは決してありませんが、ヤングケアラーを扱ったこちらの紹介記事にも興味を持って頂けるとさらに嬉しいなと思っています。

ご自身が幼い頃からダウン症と知的障害のある兄と、精神疾患を持つ母親のケアをしてきたヤングケアラーであった方のヤングケアラー支援事業なのでヤングケアラーを巡る実態などを一人でも多くの方に知って頂きたいなという思いで紹介記事を書きました。


紹介記事を書く時は、お相手にとって何かよいことが起きますように念じながら書いているので、みんたなさんにとっても、ヤングケアラー支援事業の方にとっても嬉しい出来事が起きますようにと思っています。