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モチベーションの保ち方

マザーハウスカレッジで「モチベーションをどうやって保つのか」をテーマに、山崎副社長がお話ししていました。

ポイントは3つです(10分程度なのでぜひ映像を見てください)

1.目標を宣言する
2.環境設定をする やらざるを得ない環境をつくるの作り方
3.上手に休む

聞きながら、僕の場合はどうだろうと考えてみました。

まず「目標を宣言する」はやっています。というか、宣言しないとやらないです。宣言しても途中でやめることがあるのに、宣言しないと誰にも知られずにフェイドアウトする確率はほぼ100%です。

なので、目標は公言する、をモットーにしています。

次の「環境設定をする」は、あまりやっていません。環境は大事だと思いつつ、僕の場合これを気にし始めると、環境を整える方に集中して、いつまでたっても本題に入れなくなります。

だから、とにかくいきなり始める。やっていくうちにどんな環境がいいかが見えてくるので、それの少しずつ整え、設定するようにしてます。

最後に「上手に休む」ですが、これがまったくできていない。休んでないわけじゃないです。「上手に」は休めていない。だらだらテレビを視たり、ネットサーフィンしたり、SNSをいつもまでも見ていたり、とあとから後悔するような休み方をしてしまっています。

予定を詰め込みすぎるのも悪い癖で、休むべきはずの時間に「あれも終わっていない、これも終わっていない」と思ってしまいます。で、逆になにも手をつけられない羽目になります。

ずいぶんマシになったのですが、まだまだですね。年齢のことを考えると、休み方は真剣に考えないといけない時期にきていると思っています。

そして、です。実は僕が一番大切にしているのは
「モチベーションに頼らない」
ことです。やる気があろうがなかろうが、やることをやる。モチベーションという気分に左右されずに最低限のことはちゃんとやるのだ、と心がけています。

試験勉強をしていることからそう考えていました。やる気のあるなしでやることに大きなムラが出てしまってはいけないと思うのです。調子が悪くても悪いなりに試合を成立させるのがエースだ、と野球少年時代にすり込まれたせいかもしれません(笑) 

もちろん、四六時中、モチベーションが低いでは話にならないので、モチベーションの上げ方はいろいろ工夫していますが、採取的にはモチベーションに頼らないようにしています。

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