五年日記の次なるチャレンジ
もともと書くことが大好きな私
大学時代は、心が動いたことや耳にした言葉をとにかく手帳にメモしたり、出かけた先々の思い出を書き留めたりと、忘れないためのキロクとして書き綴っていました。
社会人になってからは、1日の振り返りなるものをA5ノートにざーーーっと書き記す(いや、書き殴るの方がニュアンスとしては合っているかも)ことをしてから就寝するのが日課に。
ある時、ふら〜っと立ち寄った本屋さんで素敵な表紙の五年日記と出逢い、即お持ち帰り！
(↓この表紙の色とデザインに一目惚れ)
そして、気づけばもう五年日記2冊目の最終年！
あと数ヶ月で終わりを迎えます。私の10年の軌跡がびっしりぎっしりと。
五年日記の魅力って、⚪︎年前の自分にタイムスリップできること。
4年前の今日は長男の関わりで悩んでたなあ..
2年前のこの時期はほんとに辛く苦しかったなあ.
毎年この日は夫婦の記念日大切にできてるなあ..
などなど..
(記念日の1年前は何食べたと思う？2年前はどこ行ったと思う？って読み返しながら、主人にクイズを出すのも楽しかったりする)
日記はその日その今を書き記すけど
⚪︎年日記となると今日を振り返りながら、過去をも見つめ直せる。自分の成長や心の変化にも気づける。
1冊の本との出逢い、1人の人間との出逢い、様々なことがきっかけとなって今の自分がいるんだと過去の自分にも感謝できる。
(↓こちらの1冊。まさに五年日記を書き記すことで感じた感情を味わえる気がする。おすすめです！)
さて、あと数ヶ月で終わりを迎える五年日記2冊目。次は十年日記にチャレンジしようと思っています。
10年後には、長男も成人を迎える直前に。これからの10年の1日いちにちを丁寧に大切に過ごすために！いまは、その10年を伴走してくれる素敵な1冊と出逢う日を楽しみに！