対話を「言葉」に頼りすぎてはいけない
今週火曜日から金曜日まで、長崎県諫早市にある大草という集落に行ってました。
この地域の魅力と課題を理解し、同行した企業ごとに解決策を提言するというプログラムです。
僕はそのプログラムのコーディネートを手がけるとともに、ファシリテーターを勤めました。
こういった地方創生にかかわるの十勝浦幌町に次いで2件目です。
いやしかし、今回は輪をかけて難易度の高いプログラムでした。
なにしろ現地の人たちからの期待値が異常に高い。
もう集落の皆さん全員集合じゃないかと思うくらい、みんな総出で最後のプレゼンの現場に立ち会っていただきました。ありがたいことです。
さらに、プログラムの一環で、小学生との対話や、地元の方との夜の懇親会などもありました。
そこで感じたこと。
それは、対話は言葉に頼りすぎてはならないということです。
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