ブラック企業と労働条件通知書
今日現在絶賛やらかし中なのが転職である。
最終面接で内定と告げられ、その場でわかりましたと言ってしまった。
労働条件通知書
最終面接(社長面接)にも関わらず、面接時に労働条件の話は一切なかった。
必ず確認しようと決めて臨んだのに、聞くことができなかった。
先方が威圧的だからではなく、単に怖気づいただけである。
面接で聞けなくても労働条件通知書をもらってから正式にお返事しますと言えばいいのに、それを思いついたのは帰宅してからだった。
なぜ怖気づくのか?
それは自信がないから。
やらかした理由
自信をなくした理由は明白。
昨日面接済みのいい条件の企業から不採用をくらったから。
転職エージェント経由で応募してる大きめの企業は100社以上書類落ちで全滅。
前の会社で退職勧奨されたことを思い出して、やっぱり私の6年間は評価されないんだとも思い始めている。
私なんか、高卒だし、いい条件のところに行けるわけないんだ…と思ってしまった。
だから大事なことを確認せずに飛びついてしまったのだ。
ブラックの香り
内定を告げられた会社はおそらくブラックである。
面接後総務の方に入社書類を渡されたのだが、複数の書類に【賠償】という文言が出てくる。
なのに、内定通知書と労働条件通知書の話はしてこない。
さらに、転職会議という口コミサイトが驚愕なのだ。
転職会議は退職した会社の口コミを書くという性質上、ネガティブな口コミが多いのだが、
残業・パワハラなどのポピュラーなものではなく、
仕事でミスして損失が出た分を給料から引かれた、という異次元の口コミがあるのだ。
そんな会社聞いたことない。
異次元の口コミと、入社書類にやたら出てくる【賠償】という文言。漆黒の一貫性か?
転職会議の口コミは最終面接が決まった時に確認していた。
その時に慎重に進めようという解決方法にたどり着いているのに、また不正解に飛びついている。
本当にもう、しっかりしろよ、私。
頭悪くはないけど頭悪いよ。
多分まだ引き返せるので、労働条件通知書もらえなかったら辞退します。
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