筆箱紹介:
進学するにあたって寮に入りました。
今までと環境が異なるためか、以前のような写真は撮れなくなってしまいました
それと学力に不安があるため月イチすらも厳しくなるかもしれません
ご理解の程よろしくお願いします。
さて今回は進学先で初めての筆箱紹介となります
進学してから授業の形態も変わってきて、iPadでもノートをとるようになりました。
私が使用しているiPadは容量が64GBなので写真やらアプリやら入れてると容量がすぐにいっぱいになってしまいます
ここで実感したのがデバイスの容量にとらわれないアナログ文房具の良さです
まあiCloudの容量を購入すればいいだけの話ではありますが...
スナップペンケース/POSTALCO
使う筆記具の種類が減ったのでペンケースも自然と容量が少ないものになりました。
こちらは使っていらっしゃる方もわりと多いと思うので解説はその方々に丸投げして私は使用感と個人的な意見を語ろうかなと思います。
使用感についてですが
ペンの入れ物としては普通、利便性はイマイチ
とりあえずペンを守るという本来の役目は果たせていますが奥のペンが非常に取り出しにくいです
じゃあこのペンケースの一体何がいいのかというとやはりデザインです。2万近くも出す価値があるかと言われるとなんとも言えませんが
それでも唯一無二のデザイン×質感は確かなものです
製図用I/クラフトエー
この前5000円OFFのクーポンを貰ったのでこれに使いました。
旧型はぺんてるのシュタイン(mp)と内部機構の互換性があるという点が強みでしたが肝心の本体が中々店頭でも見当たらない...
使用感についてはまあ書きやすいんですが旧型ゆえ溝が浅く、非常に滑りやすいなと感じました
軸はすごく綺麗です。この柄は新型では見ない気がしています。
チューニングmp/シャープタンク
幾度となく筆箱紹介に出してきたのであまり喋ることもなくなってきました。内部機構と口金にpmgのものを使っています
詳しくはこちらから。
mpについては0.3を2本入れています
できれば製図用Iを0.5にしたいところ。0.3が好きなのでこれはこれでアリかなと思ってます
SMASHボールペン/ぺんてる
ジェットストリームの0.7黒インクを入れて書類やレポート書きに使っています。クリップはがっしり握ってノックしたいので外しています
bpにしては多分唯一のf3グリップで非常に握りやすくなっていて、なおかつペン先の精度も一切のブレを許さないほどに良いので非常に気に入っています。筆箱から外せないです
ちなみに豆知識として、f3グリップ(f3構造)とは
「Fits Fingers Finely」のことで、発祥は同じくぺんてるのp115(fff product)から。正式にf3グリップとして売り出されたのは(元祖fff product以外だと)SMASHのみとなっています
グラフ1000やグラフギア1000はf3構造ともf3グリップとも名乗っていないのです
スタイルフィット/uni
ハリネズミ柄がかわいい4色ペンです。色は青/緑/赤/黄
3色ホルダーはなんかノック部が好きではなかったので4色にしています。
こちらはノートまとめ用です。色ペンといえばエナージェルが好きですがペンケースの容量を考えた結果こうなりました
スクリブル/LAMY
3.15mmの芯ホルダーです。大きい文字を書くときに使っています
日常で大きい文字を書く場面はわりと頻繁にやってきます。私のペンケースには0.3のシャーペンしか入っていないので大きい文字で書くと細すぎて見えにくいわけです
そのため何かしら太く書けるものが必要になります。そのために入れました。
あとはbpのリフィルはさんでbpとしても使えます
窓付きマーカー/無印良品
今のところ出番はありません。多分いつか使うとは思います
もし使わなかったら代わりにフィックスペンシルでも入れようかなと考えています
ノック式の方がワンタッチで操作できるので好きなのですが軸が太くペンケースに型がついてしまうのでこちらの方を採用しています
追記:全然出番ありました。
小物類.その他
ペンケース自体がかなり薄いのであまり入りませんが小物類は3つほど入れています
ふせん/無印良品
複数の教科をひとつのスナップパッドで共用して使うのでラベルのような役割をもたせています
なんというか、蛇腹折りのようになっていないところに安心感を感じます
ふせんのくっついている場所がずっと一定で、めくるごとに位置が変わらないところが好きです
ケースに入っているので筆箱の中で曲がる心配もなし
しかもプラ製なので再利用もできて長く使うことができます
Radar/SEED
柔らかい消し心地が特徴の消しゴムです
私は柔らかめの消しゴムが好きなのでこれとLIONのNo.10が特にお気に入りです
FE6210/FABER CASTELL
実用性においてはやはりアクリル定規が最強だと思ってます。
今後は製図をする機会はありませんが自由物体図とやらを描かないといけないらしいのでまだまだ出番は多そうです。
スナップパッド/POSTALCO
特別枠でノートとして使っているスナップパッドも紹介しておきます。
A4サイズの紙をとめて、やりたいように自分だけのノートを作ろうって感じのバインダーです
私なりの使い方はこうです。
これにより複数の教科をこのスナップパッド1つにまとめることができます。
スナップパッドに紙をはさんだまま書くことは稀です。そういう使い方もできるよってくらい
基本は紙を留めておくだけのノートです。
終
以上です。
勉強がヤバいです。
話すこともないのでこの辺で締めます。
ここまでご覧いただきありがとうございました
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