6月13日、私の心は天鵞絨町にあった。
「MANKAI STAGE『A3!』〜WINTER2021〜」千秋楽のライブビューイングを見に、ユナイテッドシネマ札幌に行ってきた。
私のお供、ヤギつづくんと。
さすが、日曜日。家族連れで溢れかえってた。
映画館に行くのも久しぶりで、物販の周りで挙動不審になった。
この時点で、私は手と膝が震えてた。
いっちょ前に緊張してた。
結論から言うと、
最高だった。
私の目の前にはMANKAI寮があったし、劇団員が生活してた。私はMANKAI劇場に通うモブだった。
と思ったら、みんなに「カントク!」って言われるし。
監督とモブの二役やってる気分。
ゲームのストーリーとか、初演の配信は見てたから、次こうだ、ここはこうだって思うたびに、感情が溢れかえって初っ端から泣いてた。
ホントにMANKAIカンパニーが存在してた。
数日たった今でも、思い出すたび震える。
私のネタバレ感想記。
終わった直後、終わってしまったという事実を受け止められずにいた。
ショックから立ち直れなかった。
絶対、MANKAIカンパニーのことは応援し続けていくと心に誓った夜だった。